ブックマーク / japan.zdnet.com (5)

  • 「イノベーションのジレンマ」後の世界--クリステンセン批判を巡って

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「破壊するか」「破壊されるか」だけの議論にうんざり Clayton Christensen氏といえば「イノベーションのジレンマ」だ。同氏が1997年に提唱した理論は、ビジネスマネジメントに関心がある人であれば誰でも一度は聞いたことがあるだろう。 ところが、The New Yorker誌6月23日号に、Jill Lepore氏によるChristensen氏批判が掲載された。これだけ広く受け入れられた理論を攻撃するのは相当に勇気の要ることである。 同氏は、「イノベーションのジレンマ」以降、世の中は破壊的イノベーションに関する議論ばかりでうんざりだと言う。全ては「破壊するか」「破壊されるか」だけになってしまったと。 そして、Christens

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    jkondo
    jkondo 2014/06/24
  • プラットフォームの覇権争い:ピボットするグーグル

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 先週末、グーグルのタブレット端末「Nexus 7」が米国市場で発売された。 大手量販店では初回入荷分が売り切れたと伝えられており、上々の滑り出しとなったようだ(註1)。前評判がかなり高かったことを考えると、ほぼ予想通りの結果といえるかもしれない(註2)。具体的な数字は10月の決算発表まで待たなくてはいけないが、グーグル幹部もまずはほっと一安心というところだろう。 グーグルにとってのNexus 7の重要性については、すでにさまざまなところで語られている通りだ。しかし、PCからモバイル端末へとコンピューターの主役が交代する流れ——いわゆる「ポストPC時代」への流れのなかで、Nexus 7の投入はグーグルにとって最も大切な検索事業という「城郭

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    jkondo 2012/07/20
  • ZDNet Japan Blog - ZDNet.com Between the Linesブログ:グーグル社員が明かすグーグラーの仕事の仕方

    VORTEX 2005カンファレンスにおいて、Googleの情報技術担当シニアディレクターDouglas Merrillが、Googleではどのようにしてプロジェクトが進められているかを披露し、会場を沸かせた。Merrillは2004年にGoogleに加わる前は、Charles Schwab、Price Waterhouse、RAND Corporationに勤めた経験をもつ。同氏によれば、Googleにとって情報は「悟り」(パワーではない)であり、組織全体が、「豊富なデータやコンピュータリソースを使って、情報を自由に分かち合い、お互いから学び合うことで、みんなの仕事のやり方や学び方を変えていく」という考えに基づき、仕事に打ち込んでいるという。 言い換えれば、Googleで働くということは、オープンであり、フラットであり、透過的であることを意味するらしい。つまり、同社が外の世界と交じり合う

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  • エリック・シュミットはグーグルに必要か - ZDNet.com オープンソースブログ

    このところ、先日提携を発表したGoogleとSun Microsystemsについて記事を書いているが、ブログでもこれにひとこと物申そう。 ニュースリリースを丁寧に読み込んでみたのだが、ほぅだとかへぇだとか思わせるような提携の詳細は、まったく出てこない。「Open Office」についてもMicrosoftとの対決についても、きれいさっぱり抜け落ちている。ただ、GoogleのEric Schmidtセンセイとその以前の雇用者であるSunのScott McNealyが、笑いながら互いのポケットに手を突っ込んでいる写真が掲載されているばかりだった。 これも何かを意味するのかもしれないが、そもそもわたしたち記者は、彼らが重大な発表をするというから会見に足を運んだのである。そんなもの、どこにもなかったわけだが。 Schmidtセンセイ率いるGoogleには、これまでもいくどかこんな風に失望させら

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    jkondo 2005/10/12
  • 海外に逆襲するソフトウェア企業--インフォテリア「顧客の意見を聞き導入事例を積み重ねる」

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ソフトウェア市場において、世界で幅広く普及する製品開発を目指して、日企業の挑戦が始まっている。これまで、海外進出を目指したソフトウェア企業のほとんどが失敗に終わっているが、前回の記事で紹介したサイボウズと同様、インフォテリア株式会社もまた苦い経験を持つ1社である。 1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリアは2002年6月に、多様なシステムの連携を直観的に行えるデータ連携ミドルウェア「ASTERIA(アステリア)」を発表。企業内外の業務に活用されてきた様々な世代のシステムを、データを介して橋渡しする基盤として注目を集めた。ASTERIAは現在までに、200社近くの企業に導入されている。 再び米国市場に

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    jkondo 2005/08/08
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