2017年4月6日のブックマーク (2件)

  • お前らの賃金は上がらないのに「完全雇用」で人手不足の日本 | 山本一郎|文春オンライン

    よく「何とかの若者離れ」っていうじゃないですか。バイクや釣りのような趣味から、伝統芸能や工場熟練工の現場まで、募集したって人が集まらないとかいう各種「守るべきもの」の数々。流行りすたりはありますよね、というレベルに留まらず、すべての面において後継者不足、人手不足は以前から問題になっておったわけであります。 経済学者であれば、賃金が支払われない魅力的ではない現場に人は集まらない、効用が低いから見捨てられた領域なんだよ黙って滅べ馬鹿どもめ、と煽ってきそうな話です。だけど、例えば44歳の私が子供のころは「水泳と自転車とスキーができないのは親の責任」と言われて育って、やりたくもないスキーをやりに寒いところへ親に連れていかれてスキースクールに放り込まれた経験があります。なんでわざわざ冷たい雪の中を派手なウェア着てずるずるとボーゲンで麓まで降りてくるのに金を払わなければならないのでしょう。理不尽だ。世

    お前らの賃金は上がらないのに「完全雇用」で人手不足の日本 | 山本一郎|文春オンライン
    jkr2348fsfsd
    jkr2348fsfsd 2017/04/06
    完全雇用でもデフレと人口減少で需要減が続けば、企業の業績は上向かないから、賃金は上がらないと思う。賃金が上がらない代わりに、ワークシェアリング的な働き方改革が進んでいる気がする。
  • アベノミクス景気、戦後3位の52カ月 実感乏しい回復 - 日本経済新聞

    2012年12月に始まった「アベノミクス景気」が、1990年前後のバブル経済期を抜いて戦後3番目の長さになった。世界経済の金融危機からの回復に歩調を合わせ、円安による企業の収益増や公共事業が景気を支えている。ただ、過去の回復局面と比べると内外需の伸びは弱い。雇用環境は良くても賃金の伸びは限られ、「低温」の回復は実感が乏しい。景気回復の期間を見る代表的な指標が景気動向指数だ。内閣府が7日に公表す

    アベノミクス景気、戦後3位の52カ月 実感乏しい回復 - 日本経済新聞
    jkr2348fsfsd
    jkr2348fsfsd 2017/04/06
    平均的な給与所得者が実感できる景気回復は個人消費や賃上げで、これが低迷しているんだから、誰のための景気回復だろう。むしろ増税で格差拡大。安倍政権が一つでも低所得者に優しい政策を行ったんだろうか。