[映画.com ニュース] 映画「ハリー・ポッター」シリーズの原作者であるJ・K・ローリングが、10月19日、ニューヨークのカーネギー・ホールで行われた朗読会で、かねてよりファンの間でゲイ説が飛び交っていた、ホグワーツ魔法学校元校長のアルバス・ダンブルドア(マイケル・ガンボン扮演)について、「私はいつもダンブルドアをゲイだと見ていたわ。ホグワーツの元校長は若い頃、魔法使いのグリンデルバルドと恋におちていたの」と語った。 ローリングによると、若きダンブルドアはゲラート・グリンデルバルドの魅力と魔法のスキルに魅了されて盲目的な恋をしていたそうだ。ところが、彼は3度ベッドを共にした男を捨て、闇の世界におちてしまったという。第1巻「ハリー・ポッターと賢者の石」にあるが、グリンデルバルドは45年にダンブルドアと戦って敗北する。「恐ろしいことに、ダンブルドアは愛していた男を倒さなければならないの。それ