ブックマーク / dryanbaru.xyz (2)

  • ジャイアンの成育⑥稀な理想的環境 | 意味不明なヒトビト

    これまで発達障害ジャイアン型ADHDの能力と親の環境によるさまざまな経過について考えてきた。実は非常に稀ながら、ジャイアンACにも強迫的にもならず、「自分の納得や満足に関してのみ合理的」に育つ可能性が考えられる。その可能性を説明してみよう。 「無関心と放任」の「道楽者一族」のような環境では、前記のいずれでもない、「自分が好きに生きる奔放なジャイアン」というスタイルが生じる可能性が考えられる。 この環境では、ジャイアンの中心志向からくる強迫性の二つの要求「一番の優位」と「みんなからの注目」のいずれもが満たされない。 この意味では前記のAC環境と共通するが、逆に「他者が優位になることもなく、他者が自分よりも注目を集めることも無い」点に意味がある。 それぞれが自分位に自分の満足だけを追い求め、ジャイアンの子供を含む周囲の誰にも関心を払わない。 だからこの空間では「誰も優位に立たない」「誰も特に

    ジャイアンの成育⑥稀な理想的環境 | 意味不明なヒトビト
    jmato911
    jmato911 2016/02/16
  • 年頭所感2010 | 意味不明なヒトビト

    年頭に当たり、一番大事なことを確認しておく必要があると考え、記載しておきます。 私は世間の多数派の人々のように「直感的に場の状況を察知して、その中で安心感を得る」ことが出来ないという障害(ジャイアン型ADHD)を抱えて生きている少数派である。ここが全ての考えの出発点であり、この原点を忘れることが無いようにすることが最も重要なことだ。 ジャイアン型ADHDには、この根的な不安定性から、(多数派から見れば)「過度な合理性を自分にも周囲にも要求する」、「普通では不足であり、特に注目や賞賛されるべき特別な立場を自分自身に要求する(中心志向)」、「周囲の全ての人からの注目を要求する」と言った社会的に見ればあまりに自己中心的な認知と行動上の特徴がある。 ジャイアン型ADHDには「自己突っ込み」という非常に手厳しい自分自身への批判と自責が見られ、中心志向と私が呼ぶ認知からは「特別な地位でないことで自分

    年頭所感2010 | 意味不明なヒトビト
    jmato911
    jmato911 2016/02/16
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