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ブックマーク / www.interq.or.jp (1)

  • 呉茱萸湯

    漢時代の「傷寒論」および「金匱要略」という古典書で紹介されている処方です。適応証(体質)は、虚証(虚弱)、寒証(冷え)、湿証(水分停滞)、升症(頭痛・嘔吐)となります。 【診察で】 持病のある人は医師に伝えておきましょう。 【使用にあたり】 ふつう、漢方薬は前もしくは間(空腹時)に飲みます。顆粒は、お湯で溶かしてから、ゆったりした気分で飲むとよいでしょう。むかつくときは、水で飲んでもかまいません。もし、欲がなくなったり、吐き気を催すようでしたら、後でもよいと思います。効果のないときは、医師と相談してみてください。証の再判定が必要かもしれません。 【備考】 漢方は中国で生まれた体系医学です。その起源は遠く2千年以上もさかのぼります。そして、日にも古くから伝わり、独自の発展をとげました。漢方の特徴は、体全体をみるということです。体全体の調子を整え、病気を治していくのです。ですから、病

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    jmworks 2009/10/24
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