レッツノート・CF-R4に搭載したSSDの寿命とパフォーマンスに対する対策の一環として、RAMディスクを確保している話は以前紹介しています。ここにWebのキャッシュファイルを保存し、これをシャットダウンのときにバックアップしようと考えていたわけですが、一時的に保留にしてありました。 OSをWindows 7公開β版からWindows XPに戻したところで、バックアップの検討を再開しました。最初は、VBScriptで記述するWindows Scripting Host、あるいはMicrosoft社が新たに開発した「オブジェクトベースのスクリプト環境」・PowerShellを使ってみるつもりで、いろいろ手を付けてはいましたが、どうもうまくいきませんでした。最大の問題はパフォーマンス。実行時に逐次解釈していくスクリプト言語では、どうしても実行速度で不利です。 いろいろと調べていく中で、ROBOC
パソコンが壊れた時、せっかく登録、設定、保存したデータが消えて、あわてた事がありませんか? ソフトは、再インストールすればOKですが、「データが無い。。どうしよう」と後悔しないように!。 そんな方のために簡単なバックアップ方法を。。 その前にバックアップする必要のあるデータについて、下記の事柄を「認識」する必要が有ります。 1)どのデータをバックアップする必要があるのか? 2)どこに、それぞれ格納されているか? 3)それぞれ格納されているデータをどうバックアップ処理するのか? 上記の3点を認識していないと、必要なデータをちゃんとバックアップできませんよ! 基本的なパソコン操作方法ですが、「ファイル操作」はできますよね? 「コピー」、「切り取り」、「貼付」、フォルダの作成等の「基本ファイル操作」ですが? 「これ」位できなければ無理です。 パソコンを使い始めて、3年位たっても「基本ファ
This browser is no longer supported. Upgrade to Microsoft Edge to take advantage of the latest features, security updates, and technical support. Applies To: Windows Server 2008 The Windows Server Backup feature provides a basic backup and recovery solution for computers running the Windows Server® 2008 operating system. Windows Server Backup introduces new backup and recovery technology and repla
[Win2008]Windows Server バックアップ:6.システム状態のバックアップ | Server OS Cafe Windows Server バックアップではWbadminコマンド を使用する場合のみ システム状態のみのバックアップができるようになっています。 Microsoft TechNet Blog:フィールドSEあがりの安納です:Windows Server 2008 June CTP (IDS-3) では システム状態 のバックアップができます によるとJune CTP(Beta3の後)から追加された機能のようなので、 たぶんBeta版のフィードバックから生まれた機能なのでしょう。 ただこの"システム状態"(System State data)にWindows Server 2008では 具体的に何が含まれるのかについてはいまいちはっきりとしないのですが Micr
[Win2008RC1]Windows Server バックアップ:4.復元 | Server OS Cafe 今回はWindows Server バックアップで取得したバックアップからの復元を試してみます。 ■GUIの場合 1. Server Managerで[記憶域]-[Windows Server バックアップ]を表示します。 Windows Server Backupのメニューから[回復]を選択します。 2. 回復ウィザードが起動します。 まずバックアップが保存されているサーバーを選択します。 3. 回復に使用するバックアップをそのバックアップが取得された日付、時刻で指定します。 4. [回復する項目]を以下から選択します。 ・ファイルおよびフォルダ 指定したファイル、フォルダのみを復元します。 ・ボリューム 指定したボリューム全体を復元します。 ・アプリケーション SQL Ser
とりあえず今まで取得したバックアップの内容を確認しておきます。 GUIの場合はServer Managerの[記憶域]-[Windows Serverバックアップ]で確認できます。 コマンドの場合はWbadmin get versions とWbadmin get items を使用します。 ・Wbadmin get versions バックアップの一覧を表示します。 <オプション> -backupTarget バックアップを含む記憶域。 HDD、DVDのドライブ文字もしくは共有フォルダ(UNC)を指定。 未指定の場合は全てのバックアップを表示。 -machine バックアップのコンピュータ名。 同じ場所に複数のコンピュータのバックアップがある場合に指定。 C:\Users\Administrator>wbadmin get versions -backuptarget:d: wbadm
[Win2008RC1]Windows Server バックアップ:2.手動バックアップ | Server OS Cafe 今回は手動でバックアップを取得してみます。 ■GUIの場合 1.Server ManagerのWindows Server バックアップの操作メニューから「バックアップ(1回限り)」を選択します。 2.バックアップ対象をサーバー全体かボリュームを指定するかを選択します。 ボリュームを指定する場合は以下の画面からバックアップを取得するボリュームを選択します。 スケジュールの時と同様、ファイル単位、ディレクトリ単位で バックアップ対象を指定することはできません。 3.バックアップ先を指定します。 「ローカルドライブ」を選択した場合はHDDかDVDのドライブ文字を指定します。 「リモート共有フォルダ」を選択した場合は共有名を UNC形式(\\コンピュータ名\共有名)で指定し
[Win2008RC1]Windows Server バックアップ:1.スケジュールバックアップ | Server OS Cafe さてWindows Server 2008の開発も完了したようで、 早くもMSDNサブスクリプション会員は以下のサイトから RTM(製品出荷版)をダウンロードできるようになっています。 MSDNサブスクリプション会員サイト でもこのBlogはそんなことはおかいまいなしに まいぺ~すに進めていきたいと思います。 今回からはWindows Server バックアップを取り上げていきます。 う~ん、とうとう長年親しんだ「Ntbackup」が無くなってしまいましたね~ で、新しく登場したWindows Server バックアップなんですが 使いやすくなっているのでしょうか? MSDN TechNet:Windows Server バックアップ からWindows Se
今回はWindows Server バックアップからシステム回復を実行してみます。 システム回復はハードウェア障害発生時にシステム環境全体を復元する為の機能です。 [手順] ■GUIの場合 1. Windows Server 2008のインストールDVDを挿入してOSを再起動します。 2. インストーラーが立ち上がったところで「コンピュータを修復する」を選択します。 3. [システム回復オプション]が表示されます。 一覧が表示されていませんがそのまま[次へ]を選択します。 4. [システム回復オプション]のオプションが表示されます。 GUIでシステム回復を実行する場合は[Windows Complete PC 復元]を選択します。 5. [Windows Complete PC 復元]のダイアログが表示されます。 まずシステム回復に使用するバックアップを選択します。 6. [バックアップの
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