■映画『13ディズ』 リーダーシップについて 土曜に観る映画を紹介します。 この映画、大好きな映画です。 『13ディズ』(サーティーン・デイズ) 13日間って意味。 ケビン・コスナー主演、2000年のアメリカ映画。 内容は、あの有名な1962年10月の「キューバ危機」。 そう、人類が全面核戦争に対峙し、世界が震撼した13日間。 その危機を、どういうふうに乗り越え、どのように人類の滅亡を回避したかってことを、当時のケネディ大統領の側近から見て描いている。 映画としてもこれは見応えのある素晴らしい内容。 まだ見ていない人には、絶対お勧め。 キューバ危機を簡単に説明しておきます。 ソ連が、アメリカの鼻先キューバに、ミサイル基地を建設していることがわかる。 核弾頭を搭載した中距離ミサイルの基地。 ここに基地を作られたら、アメリカ本土がほぼ射程距離にはいってしまうから、アメリカとしては、許すことはで