iPhoneやiPadを使わせると幼児の発育には深刻な影響がある? 賛否をめぐって大激論!2010.12.25 18:0022,635 すでにiPhoneやiPad中毒の子どもたちだって増加中... 子どもは風の子なんだから、ゲームばっかりしてないで外で元気に遊んできなさい! そう何度も親から言われて育ってきたギズ読者の皆さまも多いと思いますが、最近の子どもたちは、この使い過ぎで叱られる対象がiPhoneやiPadに変化してきてるみたいですよ。時代も進んだものですよね。 まだ幼稚園にも行っていない子どもたちがiPhoneを1日数時間はいじっているだなんてごくごく普通という家庭も少なくないようでして、おまけに最近の傾向といたしまして、それがなにか悪いことなの? ウチの子はiPhoneでもiPadでも使いこなせる天才児なのよって、毎日何時間もはまっている子どもたちをベタ誉めする親まで出てきてる
100万部突破の『思考の整理学』(外山滋比古著)に学んで、 グライダー人間 兼 飛行機人間に! ……って、それナニ? 鳥人間じゃありません。 ************************************************************************ 人間には、グライダー能力と飛行機能力とがある。受動的に知識を得るのが 前者、自分でものごとを発明、発見するのが後者である。両者はひとりの 人間の中に同居している。グライダー能力をまったく欠いていては、 基本的知識すら習得できない。何も知らないで、独力で飛ぼうとすれば、 どんな事故になるかわからない。 しかし、現実には、グライダー能力が圧倒的で、飛行機能力はまるでなし、 という〝優秀な〟人間がたくさんいることもたしかで、しかも、そういう人も 〝翔べる〟という評価を受けているのである。 学校はグライダー人間をつ
ハーバード大の日本人が激減している、は本当? 今年4月、米ワシントン・ポスト紙が「2000年以来、米大学における日本人学生数が減り続け、学部生の数が52%減少、大学院生の数が27%減少した。昨秋、ハーバード大学の学部に入学した日本人はたった1人だった。」と報じました。同紙によると、日本人が減少する一方、中国・韓国・インドからの留学生は倍以上に増加。同紙は日本人減少の理由を「学生の安定志向が高まり、冒険心が薄れたため」とし、日本は「草食動物(grass-eater)の国」に衰退したのだ、と論じました。 また今年3月には、ハーバード大学学長のドリュー・ギルピン・ファウスト氏が初来日。ファウスト氏は訪日時の感想を「日本の学生や教師は海外で冒険するより、快適な国内にいることを好む傾向があるように感じた」と語っています。 一方日本のメディアでは、「アメリカだけでなく、海外へ留学する日本人数自体が減少
少なからぬ日本人が日本語は難しい言語だと信じているようだ(日刊スレッドガイド : 日本人はなぜ日本語は世界一難しい言語と信じているのか?)。 言語の習得難易度は学ぶ対象とする言語と母語(第一言語)と間のあらゆる言語学的関係、および個々人の資質や学習環境に大きく作用されるため、一概に議論することはできない。学習者の生活する文化的背景、接触してきた言語(第二言語、etc.)によっても習得難易度は変わるため、世界中の人々に普遍的な世界一難しい言語というものは存在しない。ただ、英語を母語とする者にとっては、日本語は最も習得が難しい言語のひとつであることは確かなようだ。 外交官などの専門職を養成する米国務省機関である外務職員局(FSI: Foreign Service Institute)が英語を母語とする者が習得するのにかかる期間を元に各言語の習得難易度をまとめている(Language Learn
しばらくアップデートしていなかったが、8歳の我が家の次男坊Tは、引き続き学校で困難を抱えている。何がどう、というのがはっきりピンポイントできない「困難」なのだけれど、2歳の保育園のときから、ずーっと担任の先生の手に余っている。とにかく、団体行動に参加しない、課題を出されてもやらない、呼びかけても答えない、集中しない、ガタガタする、床に寝てしまう、机の下や部屋の隅に隠れてしまう、突然怒り出す・・・ADHDというのとも違うし、アスペルガーもちょっと疑っているけれど、それも違うかもしれない。 上の子Sの「困難」も、いろいろ試行錯誤の挙句、「ビジョン・セラピー」のおかげで基本的なところを克服できた。(詳細は「視覚発達障害」カテゴリー参照)それで、弟のTもビジョン・セラピーをやったが、あまり劇的な回復は見られなかった。音にやたら敏感で、聴覚処理の問題もあると指摘され、その一部である「ハイパーアキュー
教育費が無料の国がある。鉛筆1本、ノート1冊までタダ。給食費もかからない。それどころか、16歳まで国から児童手当が支給されるし、高校に行けば卒業するまで児童手当の支給期間が延長される。うまくやりくりすれば、子どもの洋服代などの生活費を負担する必要もない。 「義務教育は無償」。どこかの国の文部科学省に問い合わせても、きっとこう答えるに違いない。だが、この国の義務教育は文字通りの義務教育。親の所得に関係なく、高校まで学校に通うことができる。 子どもを産み、生きることに不安のない国 もちろん、大学の授業料も無料である。手厚い奨学金制度があるため、学びたい人は親の所得に関係なく、意志と力で大学に進学できる。 この国の名はスウェーデン。人口900万人。高福祉で知られる北欧の小国である。子育て、教育、失業給付、医療、介護、年金――。人生の様々なステージで手厚く支援するスウェーデンは、子どもを産み、生き
The Personal MBA Master the Art of Business by Josh Kaufman, #1 bestselling business author A world-class business education in a single volume. Learn the universal principles behind every successful business, then use these ideas to make more money, get more done, and have more fun in your life and work. Buy the book: The Personal MBA Recommended Reading List: The 99 Best Business Books "You wast
インターネットはそもそも学者や研究者が知識やデータをやりとりするために始まりました。つまり、ウェブには知識を広げる可能性が無限大にある、ということです。ということで、今回は無料のオンライン教育を10個、紹介します。 1. プログラミングを学ぶ ウェブでもデスクトップでも、コーディングのスキルは身につけていて損しないスキルです。さらに、ウェブの世界ではプログラミングのスキルを教えたい、見せたいという人がたくさんいます。これを活かしてオンライン上で学びましょう。学びたいことがFirefox extensionでもプログラミング言語でも、本屋で分厚い本を買う必要はありません。例えば「Google Codeユニバーシティ」では、CSEプログラムというプログラムをおこなっており、コーディングについてかなり深いところまで学べます。米ライフハッカー編集部ではこの他にもウェブで学べるサイトを集めたので、好
0. これは子どもの問題ではなく大人の問題だと思う。 自分嫌いをなくそう! 都が小学生に「自尊教育」導入へ - MSN産経ニュース 1. 子どもの言動で気に入らないことがあると、とかく「しつけ」で何とかしようとする方が多いでしょう。叱りつけたりせず、自然に子どもを動かすにはどうしたらいいか、もっと知恵を絞ってほしいと思う。 親が居間でテレビを見て笑っているのに、子どもが喜んで学校の宿題などしたがるわけがない。当たり前の話でしょう? 宿題+漢字ドリル+計算ドリルなんて、親子で取り組めば1~2時間で終るもの。たったそれだけの時間を一緒に過ごすことを厭う親に育てられる子が、自分の価値を信じられるでしょうか。 家事のお手伝いだってそう。子どもだけが家事をやっている時間があると、つらい。母が夕食の準備をしているとき、子どもが風呂を掃除し、父がトイレを掃除する……といった「家族みんなで家事をやる時間」
「日経ビジネススクール」は日本経済新聞社が主催する、ビジネスパーソン向けの各種の実務セミナーです。新着情報 2008年12月講座の募集を開始しました。分野別一覧、月別一覧でご覧いただけます。[10.01.up] NBSメールサービス配信の登録をスタートしました。[10.01.up] NBS教育研修プログラム 無料説明会(東京開催)募集開始しました。[10.01.up] 新規講座「有価証券報告書の読み方、使い方」(11月5日)、「コンプライアンスと危機管理」(12月3日)、「決算書読みこなし」(12月15日)開講いたします。[10.01.up] 「日本、国際会計基準導入へ」(9月4日付け日本経済新聞朝刊1面)の関連講座を随時開催いたします。 「半日で学ぶ!国際財務報告基準コンバージェンス・これから導入される会計基準の新設・改正総整理」(11月25日)、「2009年以降に向けた検
私たちにはあまりなじみのない、「湖の国」と呼ばれるフィンランド。いったいどんな国なのでしょうか? ■面積:33.8万平方キロメートル (日本は約38万平方キロメートル) ■人口:約520万人 ■首都:ヘルシンキ ■公用語:フィンランド語、スウェーデン語 ■産業:「ノキア」は携帯電話端末の世界シェアトップ ■その他:白夜やオーロラが見られることで有名。数千とも数万ともいわれる湖がある。 驚いたことに、国の大きさは日本より少し小さい程度で、ほぼ同じくらいだったんですね。なんだか、ちょっと親近感がわいてきました。 フィンランドは、読解力だけでなく科学的リテラシーでも1位!フィンランドは、PISA2000とPISA2003で、読解力が連続世界一となりました。特にPISA2003では科学的リテラシーでも1位、数学的リテラシーでは2位になっています。 フィンランドの学力がどうすごいのか、詳しく見てみ
北欧フィンランド教育視察レポート 教員養成制度視察 実施日:2010年3月14日~21日 フィンランドでは教員が「暗闇の中を照らすロウソクのともし火」とも言われるほど、教員の評価は高い。わが国でも教員資質の向上をはかるため、民主党政権により教員養成6年制が提案されているが、教育家庭新聞社では、毎年夏に行っている視察とは別に早稲田大学大学院教職研究科の田中博之教授、フィンランド在住の国語教員メルヴィ・ヴァレ氏をコーディネータをお願いし、3月14日から21日までの8日間大学等の教員13名の参加を得てフィンランドの教員養成の実際を視察した。 視察先は、ヘルシンキ大学教育学部、教育省、ヘルシンキ大学附属ビーキ小中高等学校、ヘルシンキ市立パロヘイナン小学校、ヘルシンキノーマリセオ中学高等学校、ユバスキュラ大学教育学部、ユバスキュラリセオン高等学校、ユバスキュラ大学附属小中高等学校。 大学附属校や教育
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く