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ブックマーク / www.kyobun.co.jp (2)

  • 教員のなり手不足解消「正直、名案はない」 盛山文科相就任会見

    内閣改造から一夜明けた9月14日、新任の盛山正仁文科相は初めての記者会見に臨んだ。文科省が来年度予算の概算要求に盛り込んだ1人1台端末の更新費用について「今度要求して仮に認められると、たぶん、恒久的な制度になる。財政当局は大変厳しい対応をしてくると思う」と述べ、端末更新費用の国費負担がスキームとして恒久化するかどうかは今後の予算折衝次第という慎重な姿勢を示した。また、深刻化している教員のなり手不足については「正直、名案はない。自分は教員になって子供の未来を作っていこうと思えるような労働環境をどのように作っていくことができるか、そのお手伝いをこれからできる限りしていきたい」と、教員の労働環境の改善が必要と見方を示しつつも、すぐに教員志望者を増やすことは難しいとの認識を率直に語った。 盛山文科相はまず、大臣就任の意気込みを聞かれ、「私は社会人になって運輸省、国土交通省、あるいは経済企画庁、環境

    jo_30
    jo_30 2023/09/15
    頼むから「勉強」はすでにある資料でやってください。「大臣がこれこれを知りたがっているので…」みたいに調査が増えたら、ただでさえ疲弊する現場が苦しむだけです。
  • ICTで不登校支援 「易きに流れてはいけない」と文科相

    萩生田光一文科相は11月2日、衆院予算委員会で不登校児童生徒へのICTを活用した学習支援について、公明党の竹内譲議員から問われ、1人1台端末の整備による支援の充実に期待を示しながらも、「オンラインで授業さえ受ければそれでよいのだというような、易きに流れるようなことは決してあってはいけない」と答えた。ICTを活用した自宅学習を特例的に出席扱いにする、現行制度の拡大には慎重な姿勢を崩さなかった。 竹内議員は「2005年から、不登校の子供がICTの活用により自宅などで学習した場合、出席扱いになる制度が始まった。ところが学校のICT環境整備が不十分などの理由で、利用率が極めて低い。不登校の小中学生は全国で18万人いるが、ICT活用で出席扱いとなっている人数はわずか608人だ」と指摘した。 萩生田文科相はGIGAスクール構想による1人1台端末の整備に触れ、「何らかの事情で学校に来られない不登校の皆さ

    ICTで不登校支援 「易きに流れてはいけない」と文科相
    jo_30
    jo_30 2020/11/13
    コロナでひたすら自宅学習を余儀なくされた生徒たちは「自宅学習の方が楽でよい」とは思ってないですよ。
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