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こ小谷野敦に関するjoe_eugeneのブックマーク (3)

  • 小谷野敦逃亡記

    「小谷野敦逃亡記」再アップについて(2007/10/23・追記) 「小谷野敦逃亡記」を一ヶ月ほど非公開にしていた。理由は、小谷野氏ご人が「小谷野敦逃亡記」を削除しろと再三要求してきたから。「『逃亡』というのが既に事実ではないので、全文抹消を願いたいと思います。」とのことだった。 私はあえてこれに反論しなかった。彼の条件を受け入れることで公開討論の実現に一歩近づけると思ったからである。(小谷野さんとのメールのやりとりの詳細については、別に記事をアップする予定。) さて今回、このコンテンツを再アップするにはきっかけがあった。それはアマゾンの『禁煙ファシズムと戦う』のページに投稿されたあるレビューだった。投稿者は元喫煙者の方のようだ。ここに転載してみることにする。 現実逃避をしていました。2007/10/8 恥ずかしい話ですが、私はどうしても長年の煙草をやめられずに悩んでおりました。 そこにこ

  • 絶望書店日記 - 2002/9/25 平均寿命23歳

  • 猫を償うに猫をもってせよ

    湯浅規子の「焼き芋とドーナツ」というをちらちら読んでいたら、これが、高井としをの『わたしの「女工哀史」』と、サンドラ・シャールの『『女工哀史』を再考する』という二冊のをめぐって書かれたであることが分かったので、この二冊を図書館で借りてきた。 高井としをは、『女工哀史』を上梓してすぐ死んでしまった細井和喜蔵の内縁ので、その後労働運動に挺身し、戦後になって自伝的回想を出したうち、まとまっているのが『わたしの「女工哀史」』で、1980年に刊行され、2015年に岩波文庫に入った。 これを半分くらい読んだ。高井というのは旧姓ではなく、旧姓は堀で、高井は細井が死んだあと再婚した高井信太郎の姓で、高井も戦争中に病死している。 とにかくやたら気が強い女なのには驚かされるのだが、どうも読んでいて一抹の違和感がある。細井が死んだあと、新聞に「細井和喜蔵未亡人ご乱行」という記事が出て、売れていた『女工哀

    猫を償うに猫をもってせよ
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