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2015年2月21日のブックマーク (2件)

  • ProcessingでコンピュータビジョンライブラリBoofCVを使う - Imaginary Code

    BoofCVというJava用のコンピュータビジョンライブラリがあります。これを使うと基的な画像処理に加え、オブジェクトトラッキングや特徴量抽出、ステレオ画像計測、領域セグメンテーション、モザイキングなどができます。機能豊富なOpenCVと比べると見劣りしますが性能はなかなか。Androidでも利用できるようです。 ありがたいことにProcessing版もあるのですが、ライブラリを自分でビルドしないといけないようです。 Tutorial Processing - BoofCV というわけで、トライしてみたので導入方法をメモしておきます。 要点 Gradle(グレイドル)なるビルドツールを使います。 JDK(Javaの開発環境)をインストールしておく必要があります。 ビルド時にProcessingに同梱されているcore.jarが必要です。 以下、実際にやった作業手順を記しておきます。環境は

    ProcessingでコンピュータビジョンライブラリBoofCVを使う - Imaginary Code
    johnmayer
    johnmayer 2015/02/21
  • Processing+OpenCVでテンプレートマッチングを行う - kitao's blog

    ここのところ週末も仕事で時間がとれず、すっかりブログ更新の間があいてしまいました。一段落したらなんとか週一ペースに戻したいと思います。 今回は、前回セットアップしたOpenCV for Processingを使ってテンプレートマッチングを行ってみたいと思います。 テンプレートマッチングとは テンプレートマッチングは手となる画像(テンプレート)が対象画像の中にあるかを判定する画像処理の手法です。OpenCVではmatchTemplateという関数でテンプレートマッチングの機能が提供されています。 処理手順 OpenCVを使ったテンプレートマッチングは以下の手順で行います。 テンプレート画像と入力画像を行列に変換する 結果の出力先となる行列を用意する matchTemplate関数でテンプレートマッチングを行う 一番類似度の高かった結果を表示する 4の結果表示では、処理の仕方を変更することで

    Processing+OpenCVでテンプレートマッチングを行う - kitao's blog
    johnmayer
    johnmayer 2015/02/21