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2018年6月27日のブックマーク (5件)

  • オッサンとは、自分のことを「問題の外側に置く思考法」である!? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

    満員電車に乗っていると、3ヶ月に1度くらい、満員電車の中でブチ切れる乗客に、出くわします。 「なんで、電車が、こんなに混んでるんだ!ブツブツブツ」 こういう乗客に出くわしたときは、なるべく近くに寄らないようにします。 だって、怖いので(笑)。 クワバラ、クワバラ。 同じように、人材開発の仕事をしていると、1年に一度くらい、「若い奴らはケシカランと吠えつづける管理職」に出くわします。彼 / 彼女らは、自分の管理している若手部下のことを「ケシカラン、ケシカラン」と吠えます。 「日の若手は、ケシカラン! 内向きでどうしようもない。こんな奴らばかりだから、もう日はダメだ」 ▼ 「満員電車の中でブチ切れる乗客」と「若手の部下はケシカランと吠える管理職」は、実は、「ある1点」において「共通点」があるのではないかと、僕は思っています。 それは 「自分の存在」を「問題系」の「外側」に置く能力を「猛烈」

    オッサンとは、自分のことを「問題の外側に置く思考法」である!? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net
    joint1
    joint1 2018/06/27
    否、両方の思考は必要だと思う。それぞれ得意な思考法があって良い。ここで一つ抜けている観点として、その思考力がマッチする場面で使われれば高い効果だが、合わない場面でストップできないと問題となる
  • 【ダイジェスト】斎藤環氏:18歳選挙権で試される日本の成熟度

    joint1
    joint1 2018/06/27
    現在まさか本当に成人年齢引き下げ てくる とは考えていなかった。曰く、社会は20歳でも思春期扱いしている状態 、それを顧みず責任範囲の拡大はしようとしている。それは弱者に押し付けてしまう構図もあるよと。
  • 不定愁訴の原因は大量の薬だった。多剤併用(ポリファーマシー)の問題点とは? - 鹿児島認知症ブログ

    高齢者医療において、多剤併用が大きな問題となっている。5種類以上の内服薬がある場合、副作用発現のリスクが急上昇する、というデータもあるようだ。 高齢者の服薬は5種類までにしてそれ以上の薬はやめるべき | マイナビニュース 必要があって、かつ適切に管理された多剤併用であれば致し方ない。しかし、いつの間にか増えてしまうのが薬というものである。 今回紹介するのは、14種類(!)の内服を6種類に整理した結果、ほぼ全ての訴えが消失した91歳女性の方である。 91歳女性 慢性的な疼痛や頭痛の訴え 初診時 (既往歴) 脳梗塞後遺症 リウマチ性多発筋痛症疑い 膵癌疑い (現病歴) 頭痛とめまい感、欲不振、全身が痛いとの訴えあり。表情は沈。訴えの多さから認知症が疑われるとのことで紹介。 (診察所見) HDS-R:25 遅延再生:5 立方体模写:OK 時計描画:OK クリクトン尺度:14 保続:なし 取り

    不定愁訴の原因は大量の薬だった。多剤併用(ポリファーマシー)の問題点とは? - 鹿児島認知症ブログ
    joint1
    joint1 2018/06/27
    齢者医療における多剤併用の問題。こういうことがあるらしい、自分の家族の将来に留意したい。
  • 精神医療の真実  フリーライターかこのブログ

    ユキさん(仮名・20代半ば)という女性から、発達障害における精神医療の体験談を送っていただきました。 ユキさんとは、以前、東京の発達障害者当事者会でお会いして、いろいろお話をうかがうこともできました。 ところで、発達障害ですが、(この呼び方がふさわしいとは考えていませんが、今は便宜上、これを使います)、これについてはさまざまな議論、異論があるのは承知しています。私が常々言っていることを(わざと?)曲解して、それを私への批判の根拠としている人もいるようです。 いまだ混乱の様相を呈したままの発達障害ですが、ユキさんのケースを見ることは、そういう混乱を多少整理してくれるのではないかと思います。 ユキさんが発達障害と正式に診断をされたのは中学生の頃と言います。 それ以前、小学校の頃に地元で有名な発達特性に詳しい臨床心理士に会う機会があり、実際行動観察をしてもらったところ、即、「典型的なアスペルガー

    joint1
    joint1 2018/06/27
    真実なのかどうかわからないが...。メモ:斎藤氏の話が書かれていたので。早期介入のリスクとか、非精神病性の症状 によるものだとしても、それを医療機関が正しく診断できるかという点で少し気になる。
  • 「眠気の正体」ついに判明 神経細胞のたんぱく質が変化:朝日新聞デジタル

    眠気の正体は神経細胞の80種のたんぱく質群の変化であることを、筑波大などのグループがマウスの実験で突き止めた。このたんぱく質群は起きている間は「リン酸化」と呼ばれる現象が進み、眠ると元に戻る。この現象が神経細胞の疲弊と回復に関わっているらしい。論文は英科学誌ネイチャー電子版に掲載された。 これまでも不眠状態にしたマウスの脳内物質の変化を調べる実験はあった。だが、得られた結果が、眠くなるためなのか、眠れないことのストレスによるものかの区別ができなかった。 同大国際統合睡眠医科学研究機構の柳沢正史機構長らはストレスに関係なく遺伝的に睡眠時間が長いマウスを作製。このマウスと不眠状態にした通常マウスを比べ、眠気に関わる脳内物質の変化を調べた。その結果、80種のたんぱく質で、リン酸基が結合する「リン酸化」が進んでいることを見つけた。 この80種のうち69種はシ…

    「眠気の正体」ついに判明 神経細胞のたんぱく質が変化:朝日新聞デジタル