タグ

2019年2月22日のブックマーク (1件)

  • 水俣病の被害拡大はなぜ止められなかったのか – 國學院大學

    水俣病の被害拡大はなぜ止められなかったのか 発生源対策を行わない企業、それを後押しした国の関係性 法学部全ての方向け政治経済文化 Tweet 日の「公害」を紐解く上で、避けて通れないのが熊県水俣市で起こった「水俣病」の集団発生である。1956(昭和31)年に公式発見されたこの公害は、今も「水俣病」であると認められることを望む患者が後を絶たないなど、60年以上経っても、当の収束には至っていない。 前回の記事:「鉱害事件の事態収拾のために沈められた村」 「水俣病をめぐる問題が長期化した理由は、『加害者の振る舞い』が稚拙だったことに尽きます。つまり、加害者が行うべき『被害者の救済』と『発生源対策』について、きわめて対応が不十分でした。その背景には、当時の国策や地域の環境も影響していたといえます」 こう指摘するのは、國學院大學法学部の廣瀬美佳(ひろせ・みか)教授。世界的な公害事件として知られ

    水俣病の被害拡大はなぜ止められなかったのか – 國學院大學
    joint1
    joint1 2019/02/22
    世代が変わる度に同じ間違いを繰り返すのが人類だから、大事なことは継承していかないとなんだけど、難しいものを感じている。