iPhone／Android向けARソーシャルゲーム「iButterfly Plus」配信開始
iPhone／Android向けARソーシャルゲーム「iButterfly Plus」配信開始：エアタグの「ちょう」をコレクション バタフライ、電通、ディーツーコミュニケーションズの3社は、iPhone／Android向けARソーシャルゲーム「iButterfly Plus」の配信を開始した。アプリは無料。料金は、基本プレイ無料のアイテム課金制。対応機種は、iPhone版がiPhone3GSまたはiPhone4（iOS4.2）、Android版がAndroid 2.2以降のモデルが推奨される。 iButterfly Plusは、スマートフォンのカメラを空間にかざし、エアタグとして表示される「ちょう」を捕まえてコレクションするゲーム。ゲーム上で知り合ったユーザーを友達に登録したり、Twitterやfacebookに捕まえた「ちょう」の情報を配信したりする機能も利用できる。 また、有料ゲーム内
ビジネスパーソンに聞く、スマートフォンの使い方
スマートフォンが急速に普及しつつあるが、ビジネスパーソンはどのように使っているのだろうか。なぜその機種を選んだのかを聞いたところ、iPhoneユーザーは「アプリの豊富さ」（59.7％）、「操作のしやすさ」（36.5％）、「使いたいアプリが利用できる」（33.1％）などエンターテインメント性を重視する人が目立った。一方、Androidユーザーは「画面のサイズ」（28.4％）、「おサイフケータイ」（24.6％）、「新機能（最新機種）」（23.0％）といった実用性を重視する人が多いことが、M1・F1総研の調査で分かった。 利用しているスマートフォンの不満点を聞いたところ、iPhoneユーザーからは「圏外になりやすい」（56.4％）、「サイトの接続スピードが遅い」（27.1％）、「電話が途切れやすい」（22.7％）とインフラ面の不満が多かった。Androidユーザーは「操作がしにくい」「料金プラン
iPhone 4ケース「INCIPIO EDGE」に迷彩カラー＆パターンの新色「オリーブカム」
リンクスインターナショナルは、ポリカーボネイト素材のiPhone 4ケース「INCIPIO EDGEシリーズ」の新色として、「オリーブカム IPH-006」を5月28日に発売した。インシピオオンラインストアでの実売価格は2980円。 INCIPIO EDGEシリーズは、さまざまなDockへの取り付けが容易にできるよう、ケース下部をスライドさせることで簡単に取り外せる「two-part sliding design」が特徴だ。今回発売されるオリーブカムは、グリーンを基調とした迷彩パターンを採用する。 サイズは62（幅）×118（高さ）×13（厚さ）ミリ、重さは22グラム。クリアタイプの液晶保護フィルムとクリーナークロス、スクレイパーが付属する。 関連記事 シリコンと高密度ポリカーボネートの2層構造で保護力を高めたiPhone 4ケース リンクスインターナショナルは、シリコンと高密度ポリカーボ
ケータイ販売夏の陣開戦 「AQUOS PHONE SH-12C」がランクイン
携帯販売ランキングのキャリア総合では、NTTドコモ夏モデルのAndroidスマートフォン「AQUOS PHONE SH-12C」が早速ランクイン。初登場で3位とまずまずの滑り出しとなった。一方、1位、2位は前回と変わらず「iPhone 4」の16Gバイト、32Gバイトモデルが獲得している。ホワイトモデルの投入効果はまだまだ続いているようだ。 また、今回のランキングでは、トップ10圏外にまで落ち込んでいた「Xperia arc SO-01C」が一気に4位にまで浮上している。一方で、前回3位だった「MEDIAS N-04C」がトップ10圏外に姿を消した。 キャリア総合ランキングの結果 NTTドコモの結果 auの結果 ソフトバンクモバイルの結果
プラネックス、Mac用のMini DisplayPort変換アダプタ3製品
プラネックスコミュニケーションズは5月27日、Mini DisplayPortの変換アダプタ「PL-MDPDV02」「PL-MDPVG02」「PL-MDPHD02」を発表、2011年6月中旬から発売する。全国の販売店やオンラインショップ「PLANEX Direct」で販売する。価格はオープンで、実売想定価格はDVI変換用の「PL-MDPDV02」が2310円、VGA変換用の「PL-MDPVG02」が2310円、HDMI変換用の「PL-MDPHD02」が2520円。 これらの製品は、Mini DisplayPortを搭載するMacを外部ディスプレイや液晶テレビなどに接続するときに使用するアダプタだ。Mini DisplayPort搭載のMacBook、MacBook Pro、MacBook Air、Mac Pro、Mac Mini、iMacに対応している。 PL-MDPDV02はDVI-Dへ
「Apple Wireless Keyboard」が浮上、こだわりユーザーやiPad用に人気
ブロードバンドルータの販売状況は、ランクインする顔ぶれは変わらず、下位で順位の入れ替えがあった程度にとどまっている。 首位は前回と変わらずバッファロー「AirStation WHR-G301N」が維持した。本機はIEEEE802.11n対応ながら実売4000円前後（2011年5月現在）で販売する低価格志向のベーシックモデルだ。18週連続、約4カ月間首位を維持している。 このほか今回は、同じくバッファローの「AirStation WHR-G301N/U」が前回の10位から7位まで浮上したのがやや目立った。WHR-G301N/Uもベーシック志向のIEEEE802.11n対応で、USB子機も付属する。省エネ機能や無線LANの電波中継機能を備え、戸建て住宅／階を隔てて離れた場所でも電波が届くのは──と、これまでの無線LANルータ環境に追加するための電波中継機能を目当てに選ぶ層も多いという。
センチュリー、電源不要のiPhone 4専用スタンドスピーカー「iHorn mini」
センチュリーは5月30日、池田工業が開発、製造したiPhone 4専用スタンドスピーカー「iHorn mini（アイホルンミニ）」を同社ECサイト「白箱.com」で発売した。価格は8400円。カラーバリエーションにはシルバー、ガンメタリック、ブルー、レッドの計4色を用意した。 パッシブスピーカーを内蔵したiPhone 4専用ミニスタンド。電源不要で使用でき、iPhone 4を接続することで音圧を約10dB増幅するという（音量約3倍）。 以前より発売されていた「iHorn」から小型化およびコストダウンを行ったモデルで、アルミ削りだしによる本体の高級感およびホルン構造はそのまま継承。加えて、本体底部には内部のホルン形状が見られるバックスケルトンアクリル構造を採用した。 サイズは72（幅）×28（高さ）×72（奥行き）ミリ、重量は約230グラムとなっている。 関連記事 電源不要のiPhone 4
Apple、一部のMacBookを対象としたケース交換プログラムを発表
米Appleは5月26日（現地時間）、一部のMacBookで底面のゴム板に発生した問題に対処するため、「MacBook Bottom Case Replacement Program」をスタートした。 2009年10月～2010年4月に出荷されたMacBookが対象で、無償でボトムケースを交換する。申し込むにはシリアル番号が必要だ。 対象となるMacBookのユーザーは、AppleのリテールストアまたはApple公認サービスプロバイダーに相談するか、特設サイトにオンラインで交換キットを申し込むこともできる。このサイトでは、国、シリアル番号とApple IDの入力が必要。交換キットには、ケース、ネジ、ドライバー、交換方法のマニュアルが含まれており、自分で交換できる。
Androidアプリ、有料版の8割はダウンロード数が100未満――Distimo調査
アプリストアの調査・分析が専門のオランダのDistimoは5月26日、米Googleのアプリストア「Android Market」に関する調査結果を発表した。調査期間である4月1日～5月19日に世界のAndroid Marketでダウンロードされた有料アプリのうち、80％はダウンロード数が100未満だったという。 米AppleのApp Storeでは米国版のみで3月と4月を合わせて、50万本以上ダウンロードされた有料アプリが6本あったが、世界のAndroid Marketで同期間に50万本を超えた有料アプリは2本だけだった。こうした結果から、開発者にとってAndroid Marketで収益を上げるのは、App Storeより困難だとDistimoは指摘する。 無料アプリで500万本以上ダウンロードされたのは96本で、5000万本以上ダウンロードされたのは「Google Maps」1本だけだ
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