ガラケーと違い、スマホってバッテリーの減りが早くありません? もう、そういうものだと諦めているんですけど。ただ、対策は練っている。携帯充電器を常備してます。 でも、あれがかさばるんだよな……。充電器のバッテリーにだって限度があるし。 そこで、これがいいかもしれない。「日本トラストテクノロジー」が6月より発売している『スマホで充電 レスキューケーブル for microUSB』は、いわば“スマートフォンでスマートフォンを充電するケーブル”であります。 もっと、ちゃんと説明しましょうかね? もし手持ちのスマホのバッテリー量がヤバくなった時、友人知人のスマホと自分のスマホをこのケーブルで接続してください。 結果、相手のスマホから充電できてしまうというのです! ……いや。あんまり恵んでもらってばかりだと、さすがにバツが悪い。もしそんな時、タブレットを持っていたらそれは儲けものなのです。スマホのバッ
全国に自分の知らない、食べたこともないお菓子が、まだまだこんなにあるなんて。そして、お菓子の世界は想像していたより、ずっとずっと奥が深くて面白い。 先月、新潮社から発刊された書籍『地元菓子』を読んで、つくづく思った。 本書は、著者の若菜晃子さんが日本全国を旅する途中で出会った、その土地ならではのお菓子=“地元菓子”を紹介したもの。さっそく若菜さんに、この本を作ろうと思ったきっかけを聞いてみた。 「企画として考え始めたのは2、3年前からでしょうか。地方に取材に行くたびに見たこともないお菓子に遭遇するようになり、その多様ぶりに心奪われたのがきっかけです。しかも調べてみると、老舗有名和菓子店の本や手みやげ図鑑、乙女お菓子旅的な本はあるんですが、地方の片隅で静かに愛されている地味なお菓子を取り上げた本は、ほとんどない。 たまにTVや雑誌で取り上げられたとしても、一時的に全国から人が殺到して、お取り
南仏にある町カルカッソンヌが日本からの脚光を浴びている。総延長3km、52の塔を備える2重の壁で囲まれた町(シテ)の偉容が、『進撃の巨人』で登場する光景にそっくりだというのだ。 『進撃の巨人』とは別冊少年マガジンで連載中の漫画で、突如現れた人間を捕食する「巨人」との戦いを描いた物語。圧倒的な力の差から絶滅の危機に陥った人類は3重の壁を築き、その中で暮らすことにより巨人から逃れていたが、その壁の一角が破られて……というところからストーリーは始まる。 そこで現地からコネタ視点で『巨人』的なものを探してみた。 カルカッソンヌの城塞は丘の上に築かれている。壁自体も大きいが標高差も含めたらかなりの高さになるので、この壁をどうこうできるとは思えねぇ威圧感はかなりある。町から聞こえる鐘の音を聞きながら、正面の門から壁の中に入ると、壁内は中世の街並が保存され『巨人』で主人公が暮らす町のようだった。 これだ
「Hondaのアプリがすごい! 」。そう言って、知人の映像デザイナーやクリエーターらがスマートフォンを片手に動画を見せ合っていた。気になって見せてもらうと、ショートムービーのようでもあり、コマーシャルのように編集されたオシャレな映像。そんな映像が誰でも簡単に作れてしまう。 自動車メーカーのHondaが提供する無料アプリ「RoadMovies」だ。2012年11月の公開以来、累計で64万ダウンロード(2013年6月22日時点)。ネット等で評判を呼び1日平均で約17,000ダウンロードと、勢いは止まらない。 基本コンセプトは、「ドライブをより楽しくするアプリとして企画・開発したものですが、ドライブに限らず外出時や日常生活のさまざまなシーンを切りとって、想い出を残せるアプリとして多くの方に使っていただきたい」という同社インターナビ事業室事業推進ブロック三河さん。 「幅広い年齢層の人が手軽に楽しめ
以前、どこかのテレビ番組でこんな企画を観たことがある。ホッチキスを紙に留め、それが一回で成功すればクリア。 しかし留め損なったら、みんなからパイを投げられてしまうという、妙なおもしろゲームを。あの時は確か、梅宮辰夫がパイまみれになっていたっけ。それにしても、何だったんだアレは……。 ところで。ホッチキスを留め損ねると、当然その芯は取り除かないといけないですよね。そして、新たな針を留め直す。……これが、どうにも不細工なんだ。失敗の跡が確実に書類に残ってしまい、見た目が汚い。失敗した芯が、手元にボロボロと残骸として落っこちてるのも虚しい。こいつらが書類を汚くした原因だと思うと、憎らしくなってくる。 そこで、こんなホッチキスをレコメンドしたい。マックス株式会社が6月17日より発売している『P-KISS(ピーキス)』は、紙の針を用いる業界初のホッチキス。 要するに、針(芯)が紙製なんです。 では、
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