懐かしい駅の風景~線路配線図とともに 線路配線を調べるために1980年前後に訪れた国鉄の駅の風景です。 順次追加してく予定ですので、興味のある方はお楽しみに。 若干順序を変更しまして、今回はお正月にふさわしい富士駅のご紹介です。 まずは1967年(昭和42年)1月。 ・東海道線の標準的なパターンですが、専用線がいっぱいあって大きい駅ですね。 ・本線は東海道線関係が海側から下り2番線・下り1番線・下り本線・上り本線・上り1番線の5本、身延線関係が身延1番線・身延本線です。 ・東京方から進入できるのは下り1番線と下り本線だけで、下り2番線への進入はできません。 ・東京方へは上り本線、上り1番線のほか下り本線、下り1番線からも進出できます。 ・神戸方からは上り本線、上り1番線に加えて身延1番線にも進入ができます。 ・神戸方への進出が可能なのは下り2番線、下り1番線、下り本線、上り1番線、身延1番