ベネッセコーポレーションが今年で第5回目となる恒例の『赤ちゃんの名づけランキング』を、7日発表。男の子は【大翔(ひろと)】が4連覇、女の子は昨年4位の【凛(りん)】が1位となり、昨今の厳しい不況や社会不安の影響からか、男女ともに強さを感じさせる名前が多い傾向が見られた。また、今年「使われた漢字」についての調査では、昨年圏外だった【郎】が10位に上昇。先ごろ流行語大賞にもノミネートされた“こども店長”こと俳優・加藤清史郎の活躍は、ここでも影響を与えたようだ。 【ランキング】男女別、2009年 赤ちゃんの名前 TOP10 今年1月から11月までに誕生した、全国の赤ちゃん約4万人を対象とした今回のランキング。男の子部門は、1位となった「大翔」をはじめ、2位の【翔太(しょうた)】、5位の【蒼空(そら)】、10位の【翔(しょう)】など、希望を胸に将来に向かって大きく羽ばたく姿を連想させる名前が登
「月イチ」ペースで登場させていただいた「斜め書き」ですが、諸般の事情から、私が書くのは今回が最後になりました。駄文だったので愛読者なんていないんだろうと思いますが、いままでありがとうございました。 今回初めてクリックして後悔している方も、それだけでどうもありがとうございました。 実は今、デスク当番が終わったばかりで、心身ともにくたびれているので、「すっぽかしちまいなよ」という悪魔のささやきが聞こえてくるのですが、先週も書かなかったし、今回で終わりなのでムチをふるって書き記したいと思います。 こんな拙稿ですが、最後を飾るのは、やはり時の最高権力者、鳩山由紀夫首相です。せっかく首相になったのに、ハネムーンとされる政権発足から100日を待たずに、政権全体がセピア色に見えてきたからです。自分の目が曇ってきたのかもしれませんが、何かこう、この政権は長くない、案外短命かも、と思えてきました。理由
11月29日に放映されたボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチ、内藤大助vs亀田興毅の試合は43.1パーセントという驚異的な視聴率を記録した。 43.1%。 私は翌日の新聞でこの数字を知って、しばらく声が出なかった。 まったく予期していなかったからだ。 私の予想では、視聴率はせいぜい20パーセント。ヘタをすると(というよりも、うまくすると)15パーセントを切るだろうと思っていた。 というのも、内藤は既に最盛期を過ぎたファイターで、亀田はメディアが作ったボクサーに過ぎなかったからだ。 錆びた拳闘人形VS粘土細工のビッグマウス。バラエティー畑に転向したベテランと社会面の捨てネタによる安ピカの一夜興業。引退前の一稼ぎを夢見る苦労人のロートルと編成部一押しの専属ダンサーがドメスティックな世界王座を争うブック付きのコオロギ博打。こんな見え透いた茶番が21世紀の観客をだまし通せる道理があってたまる
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