製作時間の話 動画１分あたり作成時間１時間、というのがふるぷら〜んＰ理論なわけですが、アイマス野球道がどれぐらいかかっているのか、という話です。 大体朝の六時ぐらいに本格製作を開始して、ｕｐされたのが１４時前ということで、そこからエンコ時間を差し引くと実作業は６時間ぐらい。 その前に台詞起こしや野球シーンの編集などにも４時間ぐらいかかってる計算になるでしょうか。あわせて１０時間。セリフのネタを考えてる時間は除きます。 製作環境が多少変わったせいでいつもより時間がかかった感があります。単に二試合入れたので単純に長かったのも事実ですね。 ちなみに今回、セリフ枠からセリフが幾つかはみ出しているのはＶＳ上であわせたせいです。 おなじ大きさの画像（セリフとセリフ枠）を同じ設定で重ねてるはずなんですが、なぜかすこし右にずれてしまうようです。 ところで。 動画を観る側に回ると思うのは、どうしても内容その

速さと長さの話 動画作成動画でやりたいことのメモみたいなもの。 紙芝居のセリフ送りの速さ。 だいたい、一行あたり２秒にもう１秒をプラスして出してます。 一行なら３秒、二行なら５秒、三行なら７秒という感じでしょうか。 おなじ一行でも短い一言なら２秒に縮めたりします。 みっちり三行が詰まってない場合、三行でも６秒にする場合のほうが多いかも。 大体、台詞起こしをすると１００回をちょっと超えたあたりで一話分として目安にしています。 一回あたりのセリフが６秒とすると、１００回セリフを言うと６００秒（１０分）になる計算です。 もっとも、動画一本あたりセリフがいくつあるか、なんて数えてるＰは少ないかもしれません。 動画全体の長さ。 １０分超えてないとコメントの保持量で差が出るとかなんとか話には聞きます。 ありがたいことに野球道では気にする必要があったりなかったり。 でも、あんまりムリに１０分越えを狙った

おれたちの戦いは始まったばかりだ！ 過労死Ｐ 試験が終わったばかりという個人的時事ネタではありませんが、ちょうど来ていたので貼り。 ２０分越えなんですが、重めの展開にハラハラしながら最後まで見終えました。 商業媒体ではなかなか「みんな仲良し」では済ませられないところ、ノベマスや架空戦記ではそれが成立してしまいます。 なので、マジ喧嘩やガチ反目といった胃の痛いシーンは、「敢えて描く」というスタンスでなければ、なかなか描けない面があります。 その点では、過労死Ｐは非常に手強いＰだなあと思う次第です。 今回のお話は非常に寓話的で、試験に合格してもゴールじゃなくてスタートなんだよな、と改めて考えさせられました。 ＊＊＊ 井川はるかＰ このＰ名を拝見する度に、元ネタになった人は今どうしてるのだろうと思わざるを得ないのですが、それはともかく。 俗に「カオス系」と呼ばれる複数作品が一堂に会するタイプのお