こんにちは、インスタントラーメン大好き、フリーライターの沢木毅彦です。 袋めんタイプのインスタントラーメンを、週に5回は食べています。 うん十年も都内で一人暮らしをしていて、自宅デスクワークが大半のため、都知事に要請される前からステイホームの毎日。 そこで今回は長い独身生活で生み出した、食材のちょい足しで、袋めんをよりおいしく食べる方法を紹介します。とにかく簡単かつ、毎日食べても飽きない5食です。 使う具材は、まず安いこと。 リッチではない当方、袋めん本体も含めて1食100円以内を常に心がけています。 今回は外出自粛モードに従い、スーパーで1週間分をまとめ買いしました。なので、7日間保存できる物限定、傷みやすいモヤシなどは除外しました。 袋めんはどれも5個入りで1食35円~45円くらいのお安いものをチョイス。ちょっとの手間と工夫で、高価な袋めんと変わらぬうまさになります。 野菜の量はアバウ
連日、全米で吹き荒れるデモと暴動。メディアには商店略奪の光景や、デモ隊と警官隊の衝突などショッキングな写真が溢れ、暴力を批判する声が盛んに聞かれる。 だが、一連の事態の本質を理解するには、発端となった警官による黒人男性殺害事件、その背後にある黒人差別の実態、特に「systemic racism システミック・レイシズム=システム化された人種差別」(以下、本稿では「制度的差別」)を知る必要がある。 白昼の中、首を「8分46秒」膝で抑え続け殺害 5月25日、ミネソタ州ミネアポリスの路上で、警官が黒人男性ジョージ・フロイド氏の首を膝で「8分46秒」抑え続けて殺した。フロイド氏は後ろ手に手錠を掛けられて地面にうつ伏せにされ、身動きできない状態であった。 その様子は通行人の17歳の少女によって撮影されている。フロイド氏は「息ができない! I can't breathe!」と何度も繰り返し、「あぁー!
高齢期のライフスタイルのシンクタンク、特定非営利活動法人「老いの工学研究所」(大阪市中央区)は、「健康・医療に関する意識調査」を実施し、40 歳から94 歳まで533 名の回答を得ましたので、その結果をお知らせします。 1.寿命の延伸に期待するのは 4人に1人。尊厳死の法制化を望む7割超 寿命や死に関する質問への回答は、上の通りとなりました。 「日本人の寿命がさらに延びることを願うか」という問いに対し、肯定的だった人(「そう思う」「ややそう思う」の合計)は 24%にとどまり、否定的な回答(「そう思わない」「ややそう思わない」の合計)が、39%と大きく上回りました。 また、「とにかく長生きしたい」と考える人は 36%で、そうは思わない人が 40%と上回っています。 「国の財政を考えると、高額の治療薬を使うのは気が引ける」と思う人は 55%と半数を超えました。これらから、長く生きること自体に価
(オトナの教養エンタメバラエティー「オトナンサー」に掲載された記事を、転載しました。) 今回のコロナ禍では、多くの介護老人施設で集団感染が発生しました。高齢になるほど重症化しやすく、新型コロナウイルスによる死者は70代以上で8割を占めています。介護施設では、感染を恐れて出勤を望まない職員もいて、人手不足による介護崩壊の可能性も取り沙汰されました。 そんな中、5物件で計約1100人の入居者がいながら感染者を一人も出さず、スタッフのシフトにも全く影響がなかった「高齢者向け分譲マンション」が関西にあります。「中楽坊(ちゅうらくぼう)」というブランドで、高齢者向け分譲マンションを展開する企業、ハイネスコーポレーションの川村千佳さんに取材しました。 集団感染が起こった3つの理由 まず、老人ホームなどの「施設」と高齢者向け分譲マンションの違いは、どこにあるのでしょうか。新型コロナウイルスの感染が広がる
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