青山ブックセンター本店は、2015年8月5日(水)より、「いい本をもっとたくさんの人に知ってもらいたい!」という趣旨のもと2011年まで毎年夏に開催していたブックフェスを、この夏、復活することに致しました。今年のテーマは、「100人がこの夏おすすめする一冊」です。 著者のみなさまを中心に写真家、デザイナー、美術家、音楽家、ギャラリスト、イラストレーター、女優、翻訳家、編集者などの方々に「この夏おすすめする一冊」を選んでいただきました。この夏、読む本をお探しのお客様に検索ではたどりつかない本との出会いのひと時を過ごしていただけるよう、青山ブックセンター本店のメインフェアの棚で大きく展開いたします。
Webサイトのデザインの方向性決めというのは、検討が長引いたり、スケジュールの遅れに繋がったりする要注意ポイントの一つです。弊社も例外ではありませんが、一方で、デザインに至った過程を丁寧に解説することで、スムーズに進めることは可能であるとも感じています。ここでは、デザインコンセプトを自然に理解していただくために弊社が行っている提案方法を共有しようと思います。 以下のスライドは、実際に使われたスライドです。公開用に細部は少し変えましたが、内容はほとんどそのままです。 クライアントは、株式会社マネジメントサービスセンター(以下、MSC)という企業の人事戦略や人材育成の支援を行っているB2B企業です。ターゲットは人事部や経営層などで、前段として戦略、設計が完了し、ベースとなるデザイン案を初めて提案する際に使ったものです。こちらを元に、ステップごとに細かな解説をします。(スライド中に出てくる検討プ
ご存じでしょうか。じつは今年2015年は、ルイス・キャロル『Alice’s Adventures in Wonderland』の初版刊行から、ちょうど150周年にあたるメモリアル・イヤーなのです。その記念すべき年に、新訳(高山宏)/新挿絵(佐々木マキ)による新たな 日本語版『不思議の国のアリス』(亜紀書房)が誕生いたしました。 当店では8月4日(火)~10日(月)の一週間、本書の刊行を記念しギャラリーアンフェールにて、佐々木マキさん書き下ろしによる挿絵の貴重な原画を展示いたします。可愛らしくもどこか怪しげでナンセンス。そしてハチャメチャに自由な『不思議の国のアリス』の世界を、マンガ家・絵本作家として活躍する 佐々木マキさんが描き出します。 会期中には『やっぱりおおかみ』や『ねむいねむいねずみ』など、佐々木マキさんの絵本やマンガの世界をモチーフにしたオリジナルグッズの販売も予定いたしておりま
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