2014-06-05 プロブロガー時代の終焉と表のエンジニアと裏のエンジニア はてなブックマーク・ユーザー会を結成しようぜ!という記事を4月30日に書いた時、自分はまだ無名のブックマーカーだった。 一部のコアなブックマーカーには、実写アイコンの人、はてなスターをよく獲得する人で知られていたが、2003年からはてなを使っていた古参のはてなユーザーの割にはほとんど無名だった。 私はまずはてなブックマーク・ユーザー会を結成するには、自分が何者であるのかをみんなに知ってもらう必要があると思った。だから、5月中は、はてなユーザーの間で話題になりそうな記事を1日1本書くことを目標に頑張ってきた。そしてその努力は一定の成功を収めた。私の記事は何度かはてブトップで1位になった。はてなユーザーが言及しそうな話題を私はある程度把握している。それが奏功した感じだろう。 Google Analyticsで5月のP
「バランスなんて、とる必要ないです」ってタイトルで、さも人生を達観したかのように 1つのことにハマるほうが幸福感がある、なんてドヤ顔で書き殴ってるけど 1つのことを掘り下げ続けるよりも、バランスを取るほうが豊かになる可能性もあるんじゃないの? 凄いと思える人はバランスが崩れてるって言ってるけど、それはあなたの狭い出会いの中でのはなしで むしろバランスが取れてるからこそ凄い人なんて腐るほどいるよ? 少し斜に構えた発言や行動が人を惹きつける事ってあると思う この人が有名になったのはそこを、たまたま発見した人生経験の少ない人達が感銘を受けたって流れなのかな? 他の記事もいろいろ読んだけど、いたって普通のことを達観したように書いてるだけだった そういう層の人達には新鮮に映るのかもしれないけど、もてはやされる意味がわからない この人がどれだけ有名になろうが俺には何の関係もないんだけど ネットの世界は
「アニメスタイル」編集長・小黒祐一郎 抽象化されたアニメのキャラクターでありながら「本当にいる」ように感じられる。それはキャラクターの理想のかたちのひとつである。『涼宮ハルヒの憂鬱』の、あのハルヒダンスが圧倒的な支持を得たのは「よく動いているから」ではなく、よく動いていることによって、キャラクターが「本当にいる」と感じられたためであるはずだ。 『てさぐれ!部活もの』は昨年放映された深夜アニメである。3DCGで作られたシリーズで、4人の女子高生が主人公。会話中心で構成されており、話題となるのが「部活のあるあるネタ」だ。登場人物が、自分がアニメのキャラクターであることを自覚しているという、メタフィクション的な面白さがあり、日常系萌(も)えアニメのように見せかけているが、実は日常系萌えアニメをパロディー化した作品である。 前述したキャラクターの理想について考えるうえで、『てさぐれ!-』は非常に重
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