タグ

2015年3月28日のブックマーク (2件)

  • 最貧困男子、『ギャングース』、止むにやまれなさの倫理

    匿名記事で、こういうものがありました。 なぜ「最貧困少年少女」は救いにくいのか 最貧困「男子」について語っているもので、困窮状態にある少女が性風俗などの「被害者」にされる傾向がある一方、同様の少年は犯罪組織などに取り込まれ、オレオレ詐欺などの「加害者」にされることがままある、ということです。 風俗産業などで搾取される少女に対しては、貧困家庭で育たなかった人々でもシンパシーを抱きやすいのに対し、後者の少年らについては、なかなかそういう感情が向けられにくいです。相対してみれば、むしろこちらの生活を脅かす存在となりうるわけですから、自然なことです。 また、こうした少年ら自体、「一般人」の大人が救いの手を差し伸べることを「上から目線」と感じ、嫌います。一方、同じような生い立ちである「裏社会」の先輩にはなつき、尊敬し従うこともあります(これは伝統的なヤクザ社会がやってきたことです)。さらに、もし「一

    最貧困男子、『ギャングース』、止むにやまれなさの倫理
    jou2
    jou2 2015/03/28
    ギャングース面白いよね。華麗に金庫開けるかと思いきや無理だから金庫本体を事務所から盗むの。超力技
  • 少年よ。本当にすまない。 - ちるろぐ

    まあ50年近くやってきて、教育に少しでも貢献できたのならうれしいですね。 こんなふうになりたかった。 それがこの記事を読んだ率直な感想だった。そして最後の一文を読んだとき目頭が熱くなった。 僕の仕事に対するスタンスはいつも場当たり的なものだった。僕の20年をふり返ると、それはまるで空腹を満たすためにべるインスタントラーメンのような軽薄さで日々をやり過ごしてきた。 たとえ僕が高卒だったとしても、モノ作りを追求することはいくらでも出来たはずだった。愚直でもひとつのことを続けることは可能だった。 意思さえあれば…。 いつもラクな方に流れてきた結果なんだ。20年の歳月は、すぎてみればあっという間だけど、同時になにかに精通する、なにかを成し遂げるには十分すぎる時間でもあるよね。 僕は何もない少年から、何もないおっさんになってしまった。少年よ。当にすまない。 九死に一生 燃えるような恋 戦友と呼べ

    少年よ。本当にすまない。 - ちるろぐ
    jou2
    jou2 2015/03/28