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06_宇宙の話に関するjoy3540のブックマーク (21)

  • 火星に人間を移住させるとしたら費用はどれくらいか?ということを図示した「The Cost of Living on Mars」

    人類の祖先は火星から隕石に乗って地球にやってきたという学説があったり、火星にいる地球人からメールが送信されてきたりと、地球とのつながりを強調されることが多い火星ですが、現在SpaceX社のイーロン・マスクさんによって8万もの人々を火星のコロニーに移住させる計画が進行中です。まるで映画のような話ですが、実際に火星に人間が住むとしたらどれくらいのコストがかかるのか?ということで、WIREDが1人あたりの火星への移住費用をインフォグラフィックにしてまとめています。 Infographic: The Cost of Living on Mars | GeekDad | Wired.com http://www.wired.com/geekdad/2013/01/mars-infographic/ 地球から火星までの距離は4億200万kmです。地球から探査機ローバーを火星に送り出す時にかかった費用は

    火星に人間を移住させるとしたら費用はどれくらいか?ということを図示した「The Cost of Living on Mars」
  • 宇宙最大級の爆発、強い磁場が関与 金沢大など観測 - 日本経済新聞

    宇宙最大級の爆発現象「ガンマ線バースト」で、大量に放出されるガンマ線がつくり出される際に強い磁場が関与しているというメカニズムの一端を、金沢大や山形大などの研究チームが観測で突き止めた。19日から鹿児島市で始まった日天文学会の中で発表する。ガンマ線バーストは、主に地球から100億光年以上離れた宇宙で発生し、ガンマ線で非常に明るく輝く現象。重い星の超新星爆発などが原因と考えられているが、ガンマ

    宇宙最大級の爆発、強い磁場が関与 金沢大など観測 - 日本経済新聞
  • 月の形成に新たな学説「月は2つあった」可能性が提示される

    月の起源は、原始地球に火星大の天体「テイア」が衝突し、その影響で飛散した両天体の一部が、地球の周回軌道上に集積して形成されたと考えられています(ジャイアント・インパクト説)。この衝突の後、地球にも月にも吸収されなかった物質が、いわば「もうひとつの月」としての天体を形成し、地球は2つの月を持っていた時期があるかもしれないことが、月の形成過程のシミュレーションによって分かってきたそうです。 Earth used to have TWO moons... but one was destroyed in a giant solar collision | Mail Online 従来では、地球とテイアとの衝突で飛散、蒸発した物質のうち、地球にも月にも回収されなかった残りは宇宙空間に散っていったと考えられていました。しかし、今回のモデルでは、これらの物質が月の軌道上の前後60度の重力安定点(ラグラ

    月の形成に新たな学説「月は2つあった」可能性が提示される
  • 流れ星を「見下ろす」写真がNASAの宇宙飛行士によってTwitterに投稿される

    8月は毎年現れる年間流星群のペルセウス座流星群を見ることができますが、NASAの宇宙飛行士がなんとこの流れ星を宇宙ステーションから見下ろして写真に撮り、その画像をTwitterに投稿したということで話題になっています。 Perseid meteor shower as seen from space: Nasa astronaut shares photo on Twitter | Mail Online NASAの宇宙飛行士Ron Garanさんによって宇宙ステーションの窓から撮影された、大気圏に突入していく流星。 写真はハッシュタグ「#FromSpace」付きで投稿され、メッセージは「What a "Shooting Star" looks like #FromSpace Taken yesterday during Perseids Meteor Shower Thanks @Jak

    流れ星を「見下ろす」写真がNASAの宇宙飛行士によってTwitterに投稿される
  • 天文学の歴史上最も重要な10個の発見

    by Sweetie187 天文学はその起源から見れば、はるか紀元前から星々の観測が行われている、極めて古い学問のひとつと言うことができます。人類史においても、「コペルニクス的転回」という言葉が示すように、その発展が人類全体の認識を大きく変えてきましたが、今回掲載するのは、その中でも最も重要と考えられる10個の発見です。 Top 10 Most Important Discoveries in Astronomy | Top 10 Lists | TopTenz.net ◆天体の運行 天体の運行に関しては、古代バビロニア、エジプト、ギリシャ、インド、中国、マヤ、ペルシャで発見され、その成果の多くは現代天文学の基礎の形成に寄与しました。 ◆太陽を中心とする太陽系モデル 古代から天文学者たちは太陽を中心とは考えておらず、1547年にコペルニクスが初めてそのモデルの正当性を数学的に提示しました。

    天文学の歴史上最も重要な10個の発見
  • 5月30日、5つの惑星が同じ空に出現

    今月初めにNASAが発表したところによると、5月に入ってから水星・金星・火星・木星による壮大な天体ショーが繰り広げられているという。30日にはそれらの星に加えて月も同じ空に出現し、5つの惑星を同時に見ることができるのである。この惑星配列は、50~100年に1度の、非常に稀な天体現象だ。 この惑星配列は、豪州シドニーの東側の空に夜明け前に確認できるそうだ。今月8日に火星・金星・木星が一直線に並び、11日には金星と木星が最接近。13日には、水・金・木星によるトライアングルが確認でき、さらに20日には、水・金・火星による新たなトライアングルが現れるのである。 まさしく天体ショーと呼ぶに相応しい現象の連続なのだが、30日には、これらに加えて月も登場。5つの星を同じ空に同時に見られるのである。今回のような天体現象が前回豪州で確認されたのは、1910年のことだった。次回は2056年になるという。 この

    5月30日、5つの惑星が同じ空に出現
  • NASAが公開した彗星が太陽に衝突する瞬間の動画

    NASA(米国航空宇宙局)がこのほど、彗星が太陽に衝突する瞬間の動画を公開した。動画では、画面下の方向から彗星が太陽に向けて急接近し衝突。その衝撃で、巨大な紅炎が上がっているのである。 彗星衝突の様子は、NASAの太陽・太陽圏観測衛星(SOHO)が捉えた映像から、アマチュア天文家のセルゲイ・スルパコフ氏が発見したものだ。衝突が起こったのは、5月10日~11日にかけてのこと。近日点が太陽に極めて近いとされる「クロイツ群」と呼ばれる彗星群のうちの1つが、太陽にぶつかったのである。 早回しで公開された動画を見ると、画面下の方向から一筋の光が真っ直ぐに太陽に向かい、11日3時頃に激突。激しく紅炎を巻き上げて消滅してしまう。 ちなみにこの動画には「Bye Bye Comet!(バイバイ、ほうき星)」と、爽やかな別れの印象を与えるタイトルがついているのだが、消滅する様子はそんな穏やかなものではない。彗

    NASAが公開した彗星が太陽に衝突する瞬間の動画
    joy3540
    joy3540 2011/05/16
    結構吸い込まれてる
  • 初公開! スペースシャトル固体燃料補助ロケット回収の様子(NASA公式動画)

    初公開! スペースシャトル固体燃料補助ロケット回収の様子(NASA公式動画)2011.03.22 23:00 スペースシャトルには、スペースシャトル個体燃料補助ロケット(SRBs)がついています。シャトルが発射された時の推進力を担い、必要なくなったら切り離されるアレです。スペースシャトルにはSRBsが2機ついています。 スペースシャトル発射の日は、みんなシャトルばっかり注目をしてますが、その裏には切り離されたSRBsを回収する人もいます。動画はNASAが公開した、2011年2月24日、discovery発射時のSRBs回収の様子です。 十分な推進力が得られるとシャトルはSRBsを切り離し、切り離されたSRBsは大西洋に落ちます。控えめに言って、巨大な物体ですが水に浮くように設計されています。SBRsは2機なので、回収グループも2つ(Liberty StarとFreedom Star)ありま

    初公開! スペースシャトル固体燃料補助ロケット回収の様子(NASA公式動画)
  • 最新ハッブル定数が示すこと、やはり宇宙は加速度的に膨張している!

    宇宙の話はやっぱり眠れなくなる! 宇宙の膨張速度を決める指標ハッブル定数が、誤差わずかに3.3%というかなり高精度で測定されました。発表された値は73.8km/s/Mpc。これにより、宇宙膨張を加速させる暗黒エネルギー説がさらに確かなものになり、他の説をはねのける結果になっています。がしかし、この暗黒エネルギーは長い間なかなか日の目を見る事がなかった説なのです。 19世紀後半に物理学者達は、超新星の明るさが予想されているよりも暗いということに気づきました。観察・協議・度重なる考察を経て物理学者がだした結論は宇宙は膨張してる、ということでした。この結論の問題点は、膨張しているのなら膨張するために生産をしている「何か」があるはずだ、という点。その何かを暗黒エネルギーと呼ぶ事にしました。これは仮に設定されたエネルギー。Wikipediaによりますと「宇宙全体に広がって負の圧力を持ち、実質的に「反

    最新ハッブル定数が示すこと、やはり宇宙は加速度的に膨張している!
    joy3540
    joy3540 2011/04/08
    教えて、池上彰先生
  • 従来の3倍のエンジンブースターを装備した商業用ロケット「Falcon Heavy」が1年以内に打ち上げ予定

    スペースX社は27のエンジンブースターを持つロケット「Falcon Heavy」を1年以内に打ち上げる予定であることを発表しました。同社にとっては初のHLLV(Heavy Lift Launch Vehicle)となり、急成長している商業用宇宙産業にとって新たなマイルストーンとなる見込みとのこと。 従来型のFalcon 9を3連結したような形状になるとのことで、見た目としてもなかなかインパクトのあるものになりそうです。 Falcon Heavyについての詳細は以下から。Falcon Heavy -- SpaceX's Powerful New Rocket - FoxNews.com スペースX社の創設者Elon Musk氏は、従来のモデル「Falcon 9」の3倍のパワーを持つ「Falcon Heavy」を1年以内に打ち上げることを発表しました。下の写真はMusk氏と従来型の「Fal

    従来の3倍のエンジンブースターを装備した商業用ロケット「Falcon Heavy」が1年以内に打ち上げ予定
  • この星はなんぞ? わずか摂氏97度の宇宙最低温で冷たく輝ける新星を発見... : ギズモード・ジャパン

    NASA/宇宙モノ , サイエンス この星はなんぞ? わずか摂氏97度の宇宙最低温で冷たく輝ける新星を発見... 2011.03.26 18:55 [0] [0] シェア Tweet Check 太陽の表面温度は約6000度だというのに... 思わず米GIZMODO編集チーム内ではカフェラテのような星だって感想まで飛び出しちゃった新発見の褐色矮星「CFBDSIR 1458 10b」は、地球から75光年の距離に位置しているんですけど、なんとその表面温度は摂氏97度ほどしかないという発表が出されちゃいましたよ。これまでに宇宙で見つかっている中で最も低温の星なんですって! もしやこういう星の近くから地球外生命体が発見されるんじゃ? そんな期待すら集めそうな不思議な新低温星ですけど、ちなみにまだ未発見段階ですが、わずか摂氏30度と人間の体温よりも低い温度で輝く星の存在も発見が急がれているんですって

  • 地球外生命体の真の姿とは? 科学的に考えてみる

    地球外生命体の真の姿とは? 科学的に考えてみる2011.03.28 22:0051,335 福田ミホ SFでは、人間っぽいのとか、動物っぽいのがたくさん出てきますが...。 我々の銀河系だけでも、地球のような惑星が20億個もあると言われていて、地球外生命体が存在する可能性は非常に高いように思われます。地球とはまったく違う環境で生まれたそんな生命体は、どんな姿なのか、SF作家がいろいろ想像してきました。 SFに出て来るエイリアンは、人間や他の動物をちょっとアレンジしたような姿をしています。でも、当に地球外生命体がいれば、彼らは地球とはまったく異なる環境から発生し、進化しているのです。体を作る物質も、エネルギー摂取の方法も、繁殖の仕方も、地球上の生物とはまったく違うのではないでしょうか。そこで我々は宇宙生物学の専門家へのインタビューや徹底的な調査を行い、真のエイリアンの姿を一から考えてみまし

    地球外生命体の真の姿とは? 科学的に考えてみる
  • NASAのPhotoshopテクを公開! 美麗宇宙写真はこうして作られる(動画あり)

    NASAのPhotoshopテクを公開! 美麗宇宙写真はこうして作られる(動画あり)2011.03.29 23:008,168 福田ミホ Photoshopで合成といっても、ねつ造ではありません。 ハッブル宇宙望遠鏡は、これまでたくさんの美しい宇宙画像(これとかこれとか)を我々に届けてくれています。が、じつはこれらの画像は、ただハッブルがパチリと撮ったものではないんです。ハッブルに搭載されている別々のカメラで複数の白黒画像を撮り、それらをデジタル合成したものなんです。以下の動画で、画像が合成されていく様子が公開されています。 この動画は、大熊座にあるNGC3982渦状銀河の画像が作られる様子で、ハッブルの3つのカメラで撮影された7つのグレイスケール画像を組み合わせて作られていきます。複数の画像の大きさを合わせたり、向きをそろえたり、余計なピクセルを消したり、色処理したりといったさまざまな手

    NASAのPhotoshopテクを公開! 美麗宇宙写真はこうして作られる(動画あり)
    joy3540
    joy3540 2011/04/06
    肉眼じゃ土星は塵の部分しか見えないのか
  • NASA「3月19日のスーパームーンは14%大きく30%明るく見える」

    3月19日に起こるとされている、月と地球が最接近する現象「スーパームーン(Super Moon)」。NASAによると、月と地球が最も遠い距離にある時と比べると、およそ14%も大きく、30%も明るく見えるとのことだ。 また、最も美しくスーパームーンが見えるのは、月が出始めのタイミング。月が地平線に近ければ近いほど、幻想的に見えると説明している。 一部の科学者はスーパームーンと自然災害の関係を示唆しているが、NASAはあらためて、スーパームーンと自然災害は関係ないと強調。1983年3月、2008年12月に起きたスーパームーンでも無害であったと説明している。 ちなみに3月19日はスーパームーン。翌20日は満月である。 参照元:NASA(英文)

    NASA「3月19日のスーパームーンは14%大きく30%明るく見える」
  • NASA、火星探査用宇宙服「NDX-1」を南極で実験 | ロケットニュース24

    NASAの研究チームが、きたるべき有人火星飛行に備え、準備を格化させたようだ。厳しい火星の環境とよく似た南極で、火星探査用の宇宙服「NDX-1」の初実験が行われた。 この試作宇宙服は、米ノースダコタ大学宇宙服研究所のアルゼンチン人技師パブロ・デ・レオン氏が設計し、NASAの資金で作られたもの。 10万ドル(約800万円)の費用をかけて作ったこの宇宙服は、ハニカム構造(ハチの巣状)のケブラーや炭素繊維など350以上の素材で作られており、耐久性にすぐれ、かつ軽量。「ヘルメットをかぶって作業すると閉所恐怖症になりそうだ」とレオン氏は語るものの、火星での厳しい気温と時速47マイル(約75キロ)以上の風速に耐えられる。 実験は、南極にあるアルゼンチン空軍基地マランビオで行われた。他の南極基地と比べ、永久凍土層へのアクセスが容易だったためだ。一週間にわたる実験で、NASAの研究者チームはNDX-1を

    NASA、火星探査用宇宙服「NDX-1」を南極で実験 | ロケットニュース24
  • 普段見ることができない月の「裏側」の写真をNASAが公開

    みなさんは月の裏側を見たことがあるだろうか? 恐らくほとんどの人がないだろう。それもそのはず、月はその自転周期と公転周期が同じなため、常に同じ面を地球に向けているのだ。よって、地球から月の裏側を普段見ることはできず、その撮影に長年科学者たちは挑戦してきた。 そして今回、NASAの無人月探査機「Lunar Reconnaissance Orbiter(以下、LRO)」が、最も鮮明な月の裏側写真を撮ることに成功した。この写真は何千枚もの写真を貼り合わせてできたものであり、1ピクセルあたり100m×100mの解像度だという。 実は、月の裏側が初めて人々の目に触れたのは、1959年ソ連のルナ3号がその撮影に成功した時なのだが、今回の写真は今まで撮影された中でも、最も詳細に月の裏側を写し出しているとのこと。 しかしこれでもまだ、すべての画像を公開しているわけではなく、LROに搭載されているカメラで月

    普段見ることができない月の「裏側」の写真をNASAが公開
    joy3540
    joy3540 2011/04/03
    「みんなに伝えてくれ。サンタクロースに会ったぜ」
  • 宇宙ゴミから地球を救え、ゴミ回収衛星のモデル公開 | ロケットニュース24

    私たちは身の回りのゴミには敏感なものだが、それが宇宙のゴミとなると、果たしてどうだろうか? 実は地球を取り巻く宇宙空間にはゴミがいっぱい、ロケットや衛星の部品、小隕石の破片などがたくさん存在しており、問題となりつつあるのだ。そこで、このほどアメリカの工業デザイナー、ボーガン・リング氏が、これら宇宙ゴミの処理を可能にする衛星のモデルを提示した。 宇宙ゴミが地上に与える影響は、あまり知られていない。これらが衛星軌道上で衝突すると、さらに小さな破片に分裂する。そして仮に、破片のひとつが国際宇宙ステーションにぶつかったら、ステーションを破壊する事態になるからだ。5~10ミリ程度の破片が衝突したとしても、大砲で撃たれるのと同じレベルの衝撃を受けてしまう。 将来的に破片が増え続けた場合、地球の周回軌道はゴミだらけとなり、衛星を打ち上げることも、宇宙ステーションを建設することもできなくなってしまうのであ

    宇宙ゴミから地球を救え、ゴミ回収衛星のモデル公開 | ロケットニュース24
    joy3540
    joy3540 2011/04/03
    「5~10ミリ程度の破片が衝突したとしても、大砲で撃たれるのと同じレベルの衝撃」
  • NASAとGMが協力開発した人型ロボットの宇宙飛行士、ついに宇宙へ

    以前、NASAとゼネラル・モーターズが人型ロボットを協力開発していることを記事にしましたが、あれから1年強の時が過ぎ、完成したロボットはついに宇宙へと旅立って行きました。 ロボットは箱に詰められて宇宙へ行ったのですが、それをフライトエンジニアが開封して組み立てるムービーがNASAによって公開されています。 人型ロボットの詳細は以下から。Video: Robonaut creepily unpacked onboard International Space Station ? Autoblog YouTube - Robonaut 2 Joins ISS Crew ロボットの名前は「ロボノート2」といい、宇宙に出た最初の人型ロボットとなりました。中央にあるのがロボノート2が納められた箱です。それをフライトエンジニアのCady ColemanとPaolo Nespoliがドライバーを使って開

    NASAとGMが協力開発した人型ロボットの宇宙飛行士、ついに宇宙へ
  • 世界中で観測された「スーパームーン」、満月が18年間で一番地球に近づいた日の美麗な写真いろいろ

    2011年3月19日の満月は、なんだかいつもより大きく明るく見えた気がした人も多いのではないでしょうか?それは気のせいではなく、小さいときと比べると実際に30%明るく、直径が14%大きく見えていたそうです。 これは、月が楕円(だえん)軌道上で地球に一番近づく近点に来る日と満月が重なった「スーパームーン」と呼ばれる現象で、ここまで大きな月が見られたのは1993年3月以来、実に18年ぶりとのこと。この「スーパームーン」の美しい写真が世界各地で撮影されています。 写真は以下から。Super moon: Amazing pictures of the lunar planet... the nearest it has been to Earth for 20 years | Mail Online ロンドンの街を見下ろす月。 こちらはマンチェスター空港で撮影。 イギリス・サマセットの丘グラストン

    世界中で観測された「スーパームーン」、満月が18年間で一番地球に近づいた日の美麗な写真いろいろ
  • あなたもわたしも火星人?人類の祖先は火星からやってきたかもしれないというまじめな学説

    「人類のふるさとは火星」と聞くと、SFかファンタジーの世界での話と感じるかもしれません。しかし、多くの惑星科学者たちによると、もし火星に過去に何らかの「生命」(ここでは遺伝情報を担うDNAやRNAを含む有機化合物のかたまりと定義)が存在したとすれば、人類を含め地球上のすべての生物の遠い祖先である微生物が、火星から隕石に乗って宇宙を渡ってきたかもしれないという可能性は多いにあり得るそうです。 MITとハーバード大学のチームにより、この説を検証すべく火星でDNAやRNAを探すための装置を開発するプロジェクトが始動しています。 詳細は以下から。Are you a Martian? MITとハーバードの地球惑星科学者や微生物学者たちは、「太陽系の始まりには地球と火星の気候は今よりずっと近かった」「合計約10億トン分の隕石(いんせき)が火星から地球へ飛んできた」「微生物はそのような隕石が惑星に衝突す

    あなたもわたしも火星人?人類の祖先は火星からやってきたかもしれないというまじめな学説
    joy3540
    joy3540 2011/03/27
    感染症とか言われるとドキッとする