従来のキーボード・シンセサイザーの構成要素である、スピーカーとアンプ、サウンドジェネレーター、ピッチコントローラーなどを自分で組み合わせることで、新しい楽器を作ることができるのが「Molecule Synth」です。 Molecule Synth:An Electronic Musical Instrument for Everyone by Travis Feldman - Kickstarter http://www.kickstarter.com/projects/travisfeldman/molecule-synth 「Molecule Synth」を解説するビデオは以下の通り 手のひらサイズの六角形の部品をいろいろと組み合わせて使用します。 まずは「Digitale molecule」と呼ばれる触覚に反応して音を作り出す部位の説明です。 スピーカーとアンプ部に接続して使用します
僕のTwitter タイムライン界隈では、Kinectハックの話題でもちきりですが、現在僕は、MIDIを再勉強中。 MIDIって、それ自体は過去の遺産の様な規格なのだけど。パラメーターで表現できる範囲が0~127って、…8bitサウンドにも届かないわ…いつの時代だよっ!! と思うけれど。 MIDIの一番の強みは、「DTMソフトと連携できる」これに尽きる。 以前は、各種MIDIコントローラーの強みもあったけれど、今では、タッチパネル+OSCの方が柔軟だな。 しかし、DTMソフトの連携を考える際の最有力はやはりMIDI。 MIDIの復習 MIDIとか古すぎて忘れちゃった。といった方は、 詳細MIDI規格 http://www.pluto.dti.ne.jp/~daiki/Midi/Midi.html が最強。 さて、今回考えていることは、 DTMソフトのタイムライン上でエディットしたMIDIデ
ファミコンのようなゲームの効果音を作成したい場合に、8ビットまたは16ビットの効果音を簡単にワンクリックで作成できるオープンソースソフトが「sfxr」です。Windows、Mac、Linuxに対応しています。 ダウンロード、操作方法については以下から。 DrPetter's homepage - sfxr http://www.drpetter.se/project_sfxr.html どんなゲームの効果音が作成できるかは以下のムービーで視聴できます。 「sfxr」で作成できるゲーム効果音 - YouTube 公式サイトの「sfxr.zip」をクリック。 ダウンロードしたZIPファイルをExplzhなどで解凍して、「sfxr.exe」を起動。 操作画面が表示されます。 左上には「PICKUP/COIN(拾う/コイン)」「LASER/SHOOT(レーザー/ショット)」「EXPLOSION(爆
メロディーを耳で聞くだけじゃなく、オルゴールに視覚的なイメージをプラスしよう、という考えのもとに作られたオルゴールが「Little Boxes」です。iPadやアプリケーションと連動し、スクリーン上でLittle Boxesのハンドルを回すとアニメーションが現れるという、新しいタイプのオルゴールになっています。 Joelle Aeschlimann » Littles Boxes http://joelleaeschlimann.ch/?p=668 ムービーは以下から。 Little Boxes ECAL/Joelle Aeschlimann on Vimeo Little Boxesは大きさの異なる3つの種類のものがあります。 そのうちの1つをiPadの上に載せて…… ハンドルを回すと、iPadのスクリーンにアニメーションが。 ダイヤ形の破片がLittle Boxesの周りを舞います。
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