「スピンドル」公式Twitter(@SpindleZone)より 「芸能人格付け王」こと、歌手のGACKTが大ピンチだ。野田聖子総務相をめぐる“圧力疑惑”の重要人物としてクローズアップされているからだ。 野田氏は今年1月、金融庁の調査を受けていた仮想通貨業者B社の関係者を同席させた上で、金融庁の担当者を事務所に呼びつけ、説明を求めた。 B社は昨年10月からGACKTを広告塔にして、独自の仮想通貨「スピンドル」を販売。ところが、1月に、仮想通貨交換業者として登録を受けておらず、申請もしていないB社に資金決済法違反の疑いがあるとして金融庁から通告を受け、書面での回答を求められた。 この通告の数日後、野田氏の秘書はB社の関係者を伴い、経緯を金融庁に説明させたという。金融庁側にしてみれば、違反業者の隣に大臣秘書が同席しているのだから「よきに計らえ」という無言の圧力を感じても不思議ではない。 仮想通
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