50年間通行できた、生活に欠かせない道路が…! テレビ長崎 松永悠作記者; このオレンジの線より先が私道です。道路がバリケードで封鎖されてから2週間が経ちました。未だに車は通れない状態。 この記事の画像(10枚) 長崎市青山町の団地内の道路を、所有者の福岡県の業者が封鎖している問題。 私道が通る団地とその周辺には、65歳以上の高齢者が多く住んでいて、「命に関わる問題」との声もあがっている。 住民の男性(81歳); 別の場所に駐車場を借りた、そこまで歩いていくのに15分かかる。命に関わる。 住民の犬塚勝利さん; 一番困るのが、毎日病院にタクシーで通われている人。あるいは介護サービスの送迎を受けられていた人。車が入ってこれないので困ったことになっている。 一部のタクシー会社は、団地内への配車を断っていて、郵便・宅配の業者などはバリケードの外側に車を停め、歩いて中に入らざるを得ない。 これまで5
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