MongoDB(mongoid)でも使える。 inverse_ofとは inverse_ofを指定したリレーションのある2つのモデルでは、双方から同一のインスタンスを参照できるようになる。両者ともメモリ上で同一のインスタンスとして扱われる。 逆に、inverse_ofの設定が無いと同一として扱われず、一方からの変更がもう一方から参照しても変更されていない。 具体例 UserモデルとMenuモデルが1対多でリレーションしている状況を考える。Userが複数のMenuを登録できるWebサービスのイメージ。 ソースコード class User < ActiveRecord::Base has_many :menus end class Menu < ActiveRecord::Base belongs_to :user end inverse_ofが無かったら Userのフィールドnameの変更が
