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2007年1月19日のブックマーク (4件)

  • Wikipediaの荒らしとの戦い「56人の管理者vs人形使い」

    さて、前の記事では知られざるWikipediaの内幕である管理者たちについて紹介しました。彼ら管理者の地道な活躍によってWikipediaの記事の質は今のレベルに保たれていると言っていいでしょう。しかし管理者がいるということはその逆の存在、つまり「荒らし」も相当数存在していると言うことです。 中でもすさまじい例になると、ホンモノの「人形使い」と呼んでもいいくらいのレベルの恐ろしい荒らしもいるわけで。 では、Wikipediaの荒らしとの戦い「56人の管理者vs人形使い」を見てみましょう。 見つけたのはこれ。スチュワードについて調べている最中に見つけました。 利用者:Suisui(今泉誠)は卵かけご飯が好きなプロ市民 - Wikipedia このページの最下部を見ると、「Peaceの操り人形だと疑われるユーザー」「操り人形だと疑われるユーザー」と書いてあります。見てみましょう。 Catego

    Wikipediaの荒らしとの戦い「56人の管理者vs人形使い」
  • Wikipedia:中立的な観点 - Wikipedia

    中立的な観点 (Neutral Point Of View, NPOV) は、ウィキペディアの根的な方針の一つです。この方針のため、ウィキペディア上のすべての百科事典的内容は中立的な観点に沿って書き記されなければなりません。これは、主題に関して信頼できる情報源によって公表されているすべての重要な観点を各観点の比重に応じて公平に描写し、できる限り編集上の偏向がないようにしなければならないことを意味します。 中立的な観点はウィキペディアの基原則の一つであり、他のウィキメディア・プロジェクトの基原理の一つでもあります。また、「検証可能性」および「独自研究は載せない」とともにウィキペディアの内容に関する三大方針としても位置づけられています。ウィキペディアでは、これらの方針を合わせて、記事に書き記すことが許される情報の種類と品質を決定しています。これらの方針は相互補完的に調和して機能するため、

  • パケットを食べて星が成長するフリーソフト「Packet Garden」

    「Packet Garden」はオープンソースで開発されているフリーソフトで、上のスクリーンショットを見れば分かるように、星の上に植物やら山やらがパケットの種類に応じて成長していくというかなり変わったソフトです。P2Pアプリケーションによる通信であれば紫の花を持つ植物が生長し、MSNメッセンジャーを使えば水色の葉っぱを持つ植物が増え、Quake3やUnreal2004といったゲームのオンライン通信では赤い葉っぱを持つ植物が出現。そのほかにもIMAPやPOP3、SSH、HTTPS、FTP、HTTPの各種通信に対応した植物が生長したり増殖したりします。 オープンソースで開発されているため、LinuxWindowsMac OS Xで動作可能。Windows版はWinPcapが別途必要ですが、きちんと動くようです。 ダウンロードは以下から。 まず「Packet Garden」体は以下からダウ

    パケットを食べて星が成長するフリーソフト「Packet Garden」
  • 星をくっつけて大きくしていくゲーム「Cosmic Crush」

    星を操り、自分より小さな星をどんどん吸収して大きくしていくゲームです。操作はカーソルキーのみととても簡単で、目的もわかりやすい。マップの両端はつながっているのでひたすらぐるぐる回っているだけでもじわじわ大きくなれます。 アクセスは以下から。 Cosmic Crush どんなゲームか慣れるには「Level Mode」を選択。3つのレベルを順にクリアしていくもので、小さい星が多いので成長させるのが簡単です。「Survival Mode」はちょっと難易度高め。 小さな星を吸収して大きくなっていく。 星にはそれぞれ引力が働いていて、自分より大きな星に飲み込まれるとゲームオーバー。Level Modeだとそのレベルの最初からやり直し。 星は大きくなると進化する。ゴツゴツの岩から地球みたいな外観へ、そして月か太陽のようなものへ。 似たような大きさの星に囲まれる。複数の星があるといろんな方向に引っ張られ

    星をくっつけて大きくしていくゲーム「Cosmic Crush」