asciidocとは asciidocはMarkdownなどのような軽量マークアップ言語の一つで、Webページなどをプレーンテキストで記述することができる(拡張子は.adoc) asciidocを使うようになった経緯 これまではWordで機能仕様書とか書いていたが、Wordは重い、変更場所が分からない、複数人同時に修正とか面倒で、いい加減Wordを使うのは止めたくなった なので軽量マークアップ言語にしよう、一番メジャー?なMarkdownにしたら、以下の制約とかでいくらなんでもイマイチ。。 表でセルの結合ができない 表のセル内で箇条書きができない 目次が作れない 文字に色がつけられない 上記に対応しようとすると、プラグインやらMarkdown亜種がいろいろ。。 そこで、Markdownより表現方法が豊富なasciidocを使用し、実際に使って、特徴・課題を挙げてみた。 asciidocto
文書作成環境の比較 † TeX Wiki にたどり着く方は当然のことながら、TeX/LaTeX についての情報を求めて来たのでしょう。 ここでは、TeX/LaTeX とは何かあまりよく知らないが、何か文書を作成する必要に迫られて、TeX/LaTeX に行き当たった方、あるいは、TeX/LaTeX を使って文書を作成しているが、他の文書作成環境との比較検討はあまりされていない方に対して、今後の参考のために情報を提供・集約したいと考えます。 それぞれの文書作成環境には利点と欠点があります。 どのような種類の文書を作成するのかによっても、どれを選ぶべきかは異なってきます。 このことをまず、しっかり意識しましょう。 文書作成環境とは? † 紙と鉛筆の時代には、文書は原稿用紙やレポート用紙などに書かれ、保存されてきました。 その時代には、筆記用具、デスクや椅子、書斎などの執筆環境が文書作成の際に選ば
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