ガートナー ジャパンが発表した日本企業のクラウド・コンピューティングへの取り組みに関する調査によると、クラウドコンピューティングの採用率は16.1%で、2015年調査の15.8%から0.3ポイントの微増となった。同社の過去の調査の推移をみると、クラウドコンピューティングの採用率は2012年の10.3%から6ポイント近く上昇した。平均すると1年間でおよそ1ポイントのアップで、「日本におけるクラウドの採用スピードは、相当緩やかなものである」と分析した。
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