シドニーにあるアジア・太平洋地域のOracle Directセンターは、日本オラクルが電話とインターネットで営業活動するための新たな拠点となるコンタクトセンターだ。 オンラインムック「コンタクトセンターが企業の顔になる」。 谷川耕一 シドニーにあるアジア・太平洋地域のOracle Directセンターに、15人の精鋭部隊が赴いたのは2003年1月だった。Oracle Directセンターは、日本オラクルが電話とインターネットで営業活動するための新たな拠点となるコンタクトセンターだ。 Oracle Directが発足してから、3年が過ぎた。発足当初は、ほとんどの社員が、従来の問い合わせ窓口であった「ホットライン」の延長くらいにしか認識していなかった。B2Bで企業向け製品を扱う同社において、電話とインターネットだけを利用した営業活動がそう簡単に成り立つはずはないと考える人がほとんどだったに違い
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