先週、僕はSalesforce.comの新しいAppExchangeとソフトウェアのロングテールについて書いた。次はNingで、ソーシャルソフトウェアのロングテールを作り出そうとしており、AppExchangeと同じようだ。 ソーシャルソフトウェアとは何か?まぁ、Web 2.0の定義の混乱ぶりへ巻き込まれるのを覚悟して、ソーシャルソフトウェアとはコミュニティーとピアプロデュースされたコンテント上に作られるウェブベースのソフトウェアである。古い例としてFriendsterやLinkedInのようなソーシャルネットワーキングサイトがあり、僕は両方とも苛々させられほとんど使っていない。新しい例は遥かに良い:Flickr, Craiglist, BloglinesやWikipediaだ。つながりのためだけのコミュニティーではなく、何かしらそこですることがある。 Marc Andreessenの24
Salesforce.comの新しい仕組みAppExchangeについていーてつブログでの紹介が面白かったのでメモしておきます。 【Salesforce.comとサプライヤ企業】 いーてつブログではSalesforce.comのAppExchangeを英国のスーパーマーケット業界でのブランド寡占化の動きと比較して、ソフトウェア業界の生き残り策として、 一つは、強力なブランドを作り上げ、販売チャネルに対する交渉力を維持すること。ケロッグのないシリアルの売り場は、シリアル売り場ではないというくらいに。あるいは、ノンブランドとして、オンデマンド・プラットフォームへ効率的に製品を供給する裏方に徹するかだ。それはそれで立派なビジネスにはなる。 を挙げています。確かにブランド力で売るソフトウェア会社はSalesforce.comによる販売寡占化の動きの中で交渉力を失い、徐々にブランド力を失う羽
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