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itとOracleに関するjtasakiのブックマーク (2)

  • 海外ラウンドアップ2007:企業向けソフトウェア業界で進む淘汰と変化

    金のあるところに行け。企業向けソフトウェア業界の大企業はまさにこの言葉を実践したようだ。同業界の著名企業は、時に大規模な買収を行いながらビジネスインテリジェンス(BI)ソフトウェア市場に参入した。 2007年の企業向けソフトウェア業界は大規模な買収が相次いだ。まず、2月にOracleがHyperion Solutionsを33億ドルで買収すると発表した。また10月にはSAPが、Business Objectsを68億ドルで買収する計画を発表した。さらに11月には、IBMがCognosを50億ドルで買収する意向を明らかにした。 調査会社Forrester Researchによると、ビジネスインテリジェンス(BI)ソフトウェア(ビジネスパフォーマンスソリューション)市場は、2010年までに11%成長する見込みだという。 また、2007年は企業向けソフトウェア企業がオンデマンドに関するさまざまな

    海外ラウンドアップ2007:企業向けソフトウェア業界で進む淘汰と変化
  • 新銀行でインド製勘定系パッケージ導入相次ぐ

    新生銀行、日振興銀行、日興シティ信託銀行、最近ではライブドアが西京銀行と設立準備を進めていたインターネット専業銀行の勘定系システム—。このすべてに使われたのがi-flexソリューションズ(i-flex)のオープン勘定系パッケージ「FLEXCUBE」だ。誌の取材では、イオンが来年設立する新銀行もFLEXCUBEを採用する。 新設の銀行でFLEXCUBEの採用が相次ぐ理由は、「国産の勘定系パッケージの半額以下」(i-flex日法人の小原順一ゼネラル・マネジャ)という抜群の価格競争力にある(表[拡大表示])。 安さが効く理由は明快。銀行法が開業後3年以内の黒字化を定めているからだ。「システムの調達コストを抑えれば、それだけハードルを越えるのが楽になる」(ネット専業銀行の設立企画担当者)。しかもネット銀行の場合、サービス開始のタイミングが顧客獲得に大きく影響する。新銀行であれば引き継ぐべき既

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