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  • ひる日中、警察官に呼び止められる若者たち - 伊藤文学のひとりごと

    これはなんとも異常な光景だ。街中でひる日中、こんなことが平然と行われていいのだろうか? 最近はどん底生活が続いているので、コーヒー一杯、500円という喫茶店「邪宗門」からは足が遠のいている。 下北沢の南口にある「イタリアン・トマト」はコーヒーが200円。女房と一緒に行っても400円なので、そこを憩いの場にしている。 もう少し足をのばすと、北口の駅前の地下1階の「シャノアール」。ここはセルフサービスでなくて、コーヒーが300円だ。 毎日のように散歩がてらに、これらの店に通っているが、秋葉原の通り魔事件があったからだろうか、警棒を手に持った二人連れの警察官の姿が街中に目につき出した。 二人の警察官が判断するのだから、どういう基準で声をかける男を決めるのかは、分からないが、うさん臭いと見るのか、若者を呼び止めて、持っているかばんの中を調べている。 今時、ひる日中、かばんの中にナイフやピストルなど

    ひる日中、警察官に呼び止められる若者たち - 伊藤文学のひとりごと
    juanio
    juanio 2008/08/02
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