ブックマーク / www.1101.com (2)

  • 「わたし」を肯定する研究。- ほぼ日刊イトイ新聞

    「ほぼ日」の事務所では週にいちど、 全員でのミーティングをおこなっています。 2015年11月のある日は、そのミーティングで、 ケリー・マクゴニガルさんと、 ジェイン・マクゴニガルさんという、 ふたりの研究者のかたが講義をしてくださいました。 そのときの話がおもしろかったので、 おすそわけのようにご紹介します。 おふたりは一卵性の双子で、とても仲良し。 研究するテーマはそれぞれ違いながらも、 根底には通じ合うものがありました。 「ほぼ日刊イトイ新聞」を発行する 東京糸井重里事務所では、 週にいちど、全員でのミーティングを おこなっています。 基的には糸井重里がみんなに そのとき考えていることを話す場ですが、 2015年11月のある日は、 アメリカからやってきたふたりの研究者のかたが、 講義をしてくださいました。 そのおふたりとは、ケリー・マクゴニガルさんと、 ジェイン・マクゴニガルさん。

    「わたし」を肯定する研究。- ほぼ日刊イトイ新聞
  • ジャレド・ダイアモンドさんのクリアな視点

    今日、お話をさせていただいて、 ダイアモンドさんは当にクリアな知性を お持ちの方という印象をぼくは受けました。 それで、教えていただきたいのですが、 ダイアモンドさんご自身は、 何が今の自分の形成に とくに大きな影響を与えてきたと思いますか? 父は医学の研究者でした。 母はピアノのプロでありながら、 言語学者でもありました。 ですので私はかなり幼い頃から 両親、特に母から言葉を教わりました。 そして、ボストンに生まれたこと。 平和な時代であったし、 いい学校に通えたことも、よかったと思います。 また、非常に面白い時期に ヨーロッパに行けたというのも。 いいに巡り会えて、子供二人にも恵まれました。 は今も元気ですし。 総じて言うと、 いい時代に、いい場所に生まれた、 という意味で運がよかったのと、 一所懸命やってきたかな、というところでしょうか。 ご自身のことも、著書での分析のように

    ジャレド・ダイアモンドさんのクリアな視点
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