朝起きて朦朧とした時間を過ごす。 早起きの意味はまったくない。ただ、自問自答を繰り返していたら4時間が過ぎてしまった。 ここにいては良くない、河岸を移そう。いつものbi,yellへ。 毎日のようにここに出勤しているが、ついに顔見知りとばったり出会ってしまった。 「お、マスター!?なにしてるの?」 実は毎日ここに来ていることを伝える、そして、月曜日問題について話す。 「ええ?図書館って木曜日休みじゃなかったっけ?」 いえ、月曜日です、両方月曜日。 「じゃあ、美宙いけばいいじゃん」 美宙とは、美瑛の郷土資料館だ、え、そこで仕事していいの? 「だーいじょうぶ!」 お墨付きをいただけました。これにて月曜問題は終了。 2Fに上がって、子どもたちがスイッチで遊ぶ中、一人ろくでもない文章を書く。 不調だ、でも、不調の割にはなんとか書けた。 生命力がどこかにうばわれているからだ。 どこかに旅をしなければい