米国の大学院生が偶然発見 スマホのバッテリー寿命が400年に? - ライブドアニュース米国の大学院生が、スマホのバッテリー寿命を今より格段に延ばす方法を発見。ふとしたミスから、1回の充電サイクルが300〜500から3万にまで達したそう。実用化すれば、400年もつバッテリーが実現する可能性があるという 記事によると ・電子レンジやペニシリン、バイアグラなど偶然の出来事が発明に繋がったものは多いが、その大発見に新たなケースが加わりそうだ。 ・カリフォルニア大学アーバイン校の博士課程の学生、Mya Le Thaiさんがスマホやノートパソコンに使用される充電式バッテリーを400年ももたせる可能性を偶然発見したという ・研究チームはナノワイヤーを使った電池の開発と実験を進めていたが、バッテリー容量を100%から0%、また100%までを繰り返す充電サイクルの回数が限度を超えると劣化して切れてしまうとい