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2018年4月18日のブックマーク (2件)

  • 作曲家の渡辺崇氏、中学生から助言を求められたので「夢は叶う」という旨を伝えると返ってきた答えが物哀しかった→様々な意見とそんな人々へのエール

    渡邊崇 @WatanabeTakashi 昨日、中学生から助言を求められたので「今、12歳?13歳?今からやれば何にだってなれるよ。夢は全て叶うよ。俺なんて、27歳から音楽勉強したんだ」って答えると、それは天性の才能があったからであって、私達はもう無理だ、すでに手遅れだってその子達が言ったんですよ。 2018-04-15 22:11:10 渡邊崇 @WatanabeTakashi 気でそう思っているのか、何かに対して言い訳をしているのか分からなかったけど、10代前半でそういう答えが出てくる要因は一つしかない。普段接している、大人が、彼らにそう言っている。それしかない。 僕は中学の時に進路相談で夢を語った。先生は呆れた顔で「バカか。現実をみろ」と言った。 2018-04-15 22:11:10 渡邊崇 @WatanabeTakashi その時の彼(先生)の顔はよく覚えている。親も先生も、子

    作曲家の渡辺崇氏、中学生から助言を求められたので「夢は叶う」という旨を伝えると返ってきた答えが物哀しかった→様々な意見とそんな人々へのエール
  • いつだって出町柳の鴨川デルタに助けられている - SUUMOタウン

    著: ゆりりー 十八の春、大学進学のために初めて訪れた出町柳。京阪電車の京都側の終点であることは知っていたけれど、行ったことはなかった。期待感とすこしの不安を持って駅の薄暗い階段を上ってゆく。地上に出るとぱっと明るくなる。目の前には立派な橋と二の川が交差する。川に空の色が反射してキラキラしている。桜の花が色めいている。人がたくさんいて、心なしかみんな浮ついた表情をしている。 なんだか素敵なところに来ちゃったな。 京都のことはすこしも知らなかったけど、そんなふうに思った。 それから十年近くが経つけれど、わたしはそこに住んでいる。 一年前に夫(当時は彼氏)と「川のそば」という条件で家をさがしていた。大学生のときも新卒のときも川のそばに住んでいて、その風景がとても気に入っていたから次も同じがよかった。そして何気なく見つけた築五十年の古民家。玄関の扉を開けたその瞬間から良い家の空気が流れていた。

    いつだって出町柳の鴨川デルタに助けられている - SUUMOタウン