大今良時さんの漫画「聲(こえ)の形」が、8月7日発売の週刊少年マガジン36・37合併号より連載されることが明らかになった。別冊少年マガジンの編集長がTwitter上で報告している。 「聲の形」は、聴覚障害といじめをテーマにした作品。大今良時さんが19歳の時に執筆し、2008年の週刊少年マガジン新人漫画賞で入選するも、内容のきわどさから掲載を見送られていた。その後、講談社の法務部、全日本ろうあ連盟などと協議を重ね、別冊少年マガジン2011年2月号、週刊少年マガジン2013年12号に読み切りが掲載されると、いずれも大きな反響を呼んだ。Twitter上には、早くも連載開始を期待する声が多数寄せられている。 2013年12号に掲載されて話題に advertisement 関連記事 漫画「聲の形」 週刊少年マガジンで連載決定 どういう内容になるの? 聴覚障害、いじめ、青春――週刊少年マガジンの読み切
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