1999年に初代プレイステーション向けに発売された「俺の屍を越えてゆけ」は、長くて2年程度しか生きられない短命の呪いを受けた一族が世代交代を繰り返しながら入る度に構造が変化する迷宮を探索し、いつかは仇である酒呑童子を倒す……という異色のRPG作品です。 独特の世界観や「健康度」と「忠誠心」といったシステムなども相まって、今もなお根強い人気を誇る同作ですが、現在続編の企画が提出されており、ソニー内部にも賛同者がいるようです。 詳細は以下から。 「俺の屍を越えてゆけ」のゲームデザインを手がけた桝田省治氏のTwitterによると、同作の続編に関する企画をSCE(ソニー・コンピュータエンタテイメント)に提出したことを受けてか、「俺の屍を越えてゆけ」の印税額がいつもより多かったそうです。 Twitter / 桝田省治: 俺屍の印税報告書が届く。いつもよりちょっと多かったの ... そして続編の企画に