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snsに関するjukuin2000のブックマーク (5)

  • [ThinkIT] 第5回:APIとの連携・脆弱性への対応 (1/4)

    読者の皆さんは耳にしたことがあると思いますが、最近世間ではAPI(Application Program Interface)の公開が相次いでいます。SNSの機能のうちいくつかは、このAPIとの連携が重要です。 まず、APIの公開について簡単に説明します。著者はAPIの公開というものは一時の流行ではなく、これこそがインターネットの当の姿なのではないかと思えるくらいに大切なものだと感じています。APIAPIの公開という言葉をよく耳にしていながらも気にしていた方は、よい機会ですので飛ばさずに読んでみてください。 API公開以前のインターネット上のサービスは、サービスの利用者を「人間」に限定していたといえます(注1)。例えばGoogleは検索サービスを提供していますが、これは「誰か(人間)がGoogleのWebサイトにアクセスしてフォームに検索キーワードを入力し、その結果を画面(Webブラウ

  • [ThinkIT] 第4回:ソーシャル・コミュニティ・マーケティングを支える仕組み (1/4)

    前回まではマーケティング中心のお話を進めてきましたが、今回はそのマーケティングを支えるエンジンの中身に関して技術的な側面から見ていきます。なお日記や友だちページなどの標準的な機能については、説明を省略させていただきます。 今回の説明から、表面的に見える機能の裏側でいったいどういうことが考慮されてエンジンができあがっているのかを知っていただきたいと思います。あわせて開発の現場を少し紹介いたします。マーケティングを実践するにあたり、SNSエンジン選定の参考にしていただければと思います。

  • [ThinkIT] 第3回:ソーシャル・コミュニティ・マーケティングの目的を達成するには (1/4)

  • [ThinkIT] 第2回:ソーシャル・コミュニティ・マーケティングを実践しよう! (1/4)

    そこで、今回イースリーでは表1の手段に加えて一般公募も行いました。「一般公募で入会者に特典を与えたりするキャンペーンを行うのでしょうか?」とんでもありません。そんなことをしてしまってはインセンティブ目当ての会員が集まってしまい、「質を最重要視」という考え方と正反対の結果になりかねません。 ここでは多数の会員を集めることではなく、あくまでも目標となる初期会員数に足りない分を補うということが目的となります。 ですので、「質を最重要視」という考え方を忘れてはいけません。こういう目的の場合は、応募資格を定めることにより、質を落とすことなく会員を集めることができます。応募資格の定め方はコミュニティの位置づけや実施企業の業種などによって様々ですが、表3の項目を基準として考えるとよいと思います。 自社の顧客となり得ること インターネットに対する興味が高いこと まわりへの影響力がある程度見込めること

  • [ThinkIT] 第1回:ソーシャル・コミュニティ・マーケティングとは? (1/4)

    筆者の所属する株式会社イースリーでは、株式会社ラソナと共同でソーシャル・ネットワーキング・サービス(以下、SNS)のエンジンを開発し、2006年1月23日に「comnit(コムニット)」という名称で販売を開始しました。 最近では様々なSNSのエンジンが市場に登場してきています。しかし、これらのSNSのエンジンをインストールするだけでは単にコミュニティサイトの機能をもっているようなハコができあがるだけで、ビジネス上意味のあるコミュニティサイトを立ち上げることはできません。SNSによるビジネスを成功させるためには、まずその目的、特にビジネス上の位置づけを明確にする必要があります。 コミュニティサイトに期待できることはいくつか考えられます。多数のユーザを集めてコミュニティサイト自体を1つの広告媒体とするということが最もわかりやすい例の1つでしょう。この場合、コミュニティサイト自体には方向性を持た

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