「努力量」は勝負を決めない――「方向」を探り、定めよ よく思うんだが、もしも私が全財産を失って、英語圏のどこかの通りに置き去りにされたとしても、5年か10年すればまた富を得ているだろうね。 なぜなら富を生み出すことは私が身につけたスキルセット[知識や能力]であり、誰でもそれを身につけられるのだから[※1]。 努力は富とはほとんど関係ない。週80時間食堂で働こうが、リッチにはなれない。リッチになるということは、「何をするか」「誰とするか」「いつするか」を理解するということなんだ。 努力するより、理解するほうがずっと大事だ。もちろん努力は大事だし、おろそかにはできない。でも努力は正しい方向に向けなくてはならない。 もし君が取り組むべきことをまだ見つけていないのなら、それを見つけるのが先決だ。取り組むべきことが見つかるまでは、身を粉にして働きすぎてはいけない。 私が(以下の)連投ツイートで紹介し
![「全財産を失っても、5年後には復活できる」シリコンバレーの最重要思想家が自信満々に断言できる理由 リッチになることは、努力量の問題ではない](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/426ec7d57184f32c962a59784ebdbba16ced5dda/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpresident.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F8%2F6%2F1200wm%2Fimg_86aae46ce99662ff081366a53b431e10996825.jpg)