「ラグジュアリー」は「贅沢」という意味だし、ファストファッションは大量生産を連想させます。だからこそ、ファッション業界は「地球環境」的なテーマに常に敏感で、オピニオン・リーダーになります。私たちが持つべきサステナブル・マインドについて、最近、SDGsに関する本を出版された落合陽一さんに、伺いました。 ◉落合陽一さん メディアアーティスト。1987年、東京生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。個展として「Image and Matter」(マレーシア・2016)、「質量への憧憬」(東京・2019)など多数開催。近著として『デジタルネイチャー』(PLANETS)、『0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる 学ぶ人と育てる人のための教科書』(小学館)、写真集『質量への憧憬』(amana)。「物化する自然と人為の境界」を追求、イメージと物質、自然と計算機の境界などを探求し
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