2014年2月27日のブックマーク (2件)

  • 「ただの知識」だけ学校で教えてもあまり役には立たない - 脱社畜ブログ

    ちきりんさんが、何やらまた議論を呼びそうな記事を書いていた。 下から7割の人のための理科&算数教育 - Chikirinの日記 そして、有力な批判はこちら。 ちきりん氏のお粗末な科学教育論 - バッタもん日記 ちきりんさんのパーソナリティに言及した部分はともかく、ちきりんさんの意見に対する批判については、僕もこの方とほぼ同意見である。どんな職業についてる人でも、今の仕事に100%役立つことだけ学んできたなんてことはありえないし、少なくともそういう最適化を高校生ぐらいまでにしてしまうことは、最適化をしていると見せかけてただ単に自分の可能性を狭めているだけだ。 この議論を見ていてしみじみと感じるのは、「ただの知識」と「体系的な知識」では有用性がぜんぜん違う、ということだ。例えば、ちきりんさんは学校では「生活するために必要な科学知識」として以下のようなものを教えるべきだと主張している。 ・リボ払

    「ただの知識」だけ学校で教えてもあまり役には立たない - 脱社畜ブログ
    jum12
    jum12 2014/02/27
    数学はあんまり体系立て過ぎると教育的じゃない面もあるけどね。まず、公理から始まりひたすら定義の証明をして終わる。高校生にそれをやったら90%はついていけない。
  • 奨学金受給 学生の53%に NHKニュース

    大学生が昨年度1年間に支払った授業料は、平均で87万1000円とこれまでで最も高くなり、奨学金を受けている学生が53%に上ることが日学生支援機構の調査で分かりました。 この調査は、大学生の生活の実情を把握しようと、日学生支援機構が2年に1度行っていて、昨年度はおよそ4万1000人から回答を得ました。 それによりますと、学生たちが1年間に使った金額は、平均で188万100円と前回の調査よりおよそ5万円多く、12年ぶりに増加しました。 使いみちは、学費が117万5500円、生活費が70万4600円で、学費の中でも授業料が87万1000円と、調査を始めた昭和43年以降で最も高くなりました。 一方で、学生の収入に占める保護者からの仕送りなどの割合は減っていて、奨学金とアルバイト料の割合が増え、合わせて37%となっています。 奨学金を受けている学生は53%と、これまでで最も多くなりました。 奨学

    奨学金受給 学生の53%に NHKニュース
    jum12
    jum12 2014/02/27
    53%って直感とかけ離れてるなあ。みんな言わないからなのかな