2020年11月3日のブックマーク (1件)

  • 大量の情報公開請求に町が悲鳴 岐阜、男性1人から7300件 | 共同通信

    大量の情報公開請求により業務に支障が出たとして、岐阜県の安八町が町内に住む40代の男性会社員に対し、1千万円の損害賠償と請求取り下げを求める民事調停を大垣簡裁に申し立てたことが2日、町への取材で分かった。男性1人から数年で計約7300件の請求があり、事務処理をする町側が悲鳴を上げた格好だ。 町によると、2017年ごろから今年にかけ、男性は約4千件の情報公開、約3千件の行政不服審査、約300件の住民監査をそれぞれ請求し、受理された。総務課職員3人が対応に当たったが、請求の数が多過ぎ、他の業務に支障が出たとしている。

    大量の情報公開請求に町が悲鳴 岐阜、男性1人から7300件 | 共同通信
    jumbomonaka
    jumbomonaka 2020/11/03
    請求理由にもよると思うが、仮に無意味でも全ての請求に応えるべきというのであれば、それに見合う予算と人員を割く必要がある。予算と人員は町民全体のためのものであり、町民全体が望むならそれもいいだろうけど。