惚れちゃいそう。ダイソンが企業名入りボールペンをデザイン2015.08.29 19:006,791 Haruka Mukai こんなのさりげなく胸ポケットから出てきたら惚れちゃいそうです。 どこからどうみても素敵な洗練されたプロダクトを世の中に送り出してきたダイソン。はじめて吸引力が変わらない例のCMをみたときも「デザインの未来感がすごい...!」と興奮したのを覚えています。そんなダイソンの米国本社では、スタイリッシュな企業ボールペンが当たり前のように使われていましたよ。 企業ボールペンというと、プラスチックのボールペンに名前だったりロゴをプリントしたものが主流。しかしダイソンでそんな妥協は許されません。なんとエンジニアが20人も集まって、数ヶ月間にわたり週末や平日夜も捧げてデザインしたのだとか。「そんな必死にならなくても...」な気もしますが、さすが掃除機のデザインに5,127台ものプロ
前回(量産サポート)、前々回(プロトタイピング環境)と深センのサプライチェーンを紹介したが、HWTrekのツアーはその後京都/大阪と続いた。日本にも海外から発注を受ける製造業者が、さまざまなスケールで存在する。HWTrekは京都/大阪について、「深センとは違うクオリティの製造業がある」と紹介した。世界のスタートアップが日本で見た製造業のクオリティを紹介する。 世界一のデバイスとスタートアップが出会う:村田製作所 スタートアップたちのテンションが上がったのは、村田製作所を訪れた際、展示されていたこの積層コンデンサを見たときだ。グラスに10万個の積層コンデンサが入っている。一番左のものは肉眼ではグラスの底にわずかに粉が溜まっているようにしか見えない。このグラスの中に数百万個を入れることも可能だろう。
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