2008年4月7日のブックマーク (4件)

  • 地球温暖化の真実 -(住 明正)-

    はじめに 地球温暖化問題は今年の八月に南アメリカで開催されるリオ10年や、京都議定書でご存知だろう。地球温暖化について考えたい。この問題がそもそも議論されたのは70年代からだが、世界的に取り上げられたのは88年の冷戦構造崩壊後である。どういうことかというと、戦後のすべての社会的構造を規定していた冷戦構造がソ連崩壊ですべてチャラになり、国際社会がそれに代わるグローバルな制約条件を必要性としたのである。もちろん当時から、科学的には未解明なことが多い温暖化問題が国際政治のフレームのうえに取り込まれることに対する懸念、つまり非常に不十分な知識しかないのにはたして取り組んでいいのだろうかという議論はあった。しかし国際社会はその代わりとなるものを地球温暖化に求めたのである。 環境問題の大きな枠組みを考えると、発端となったは西ドイツ工業地帯などからの酸性雨により北欧のきれいな森林を枯れてしまったという、

    jummai
    jummai 2008/04/07
    『温暖化の原因を推定する道は基本的にない。従来の科学のロジックでは証明できない。』
  • 【スポーツコラム】レッズよ、矛先は自分に向けよ - MSN産経ニュース

    サッカーの元日本代表で現在、横浜Cの三浦知良が日経済新聞のコラム「サッカー人として」の中で、J1浦和のオジェック監督解任について触れていた。「選手が采配批判のような声を上げていたらしい。もちろん監督が決める戦術は大事だけれど、選手にもできることがあったはず。自分のプレーを振り返って、どこがいけなかったのか考えるのが先決だ。状況が悪いときこそ、矛先を自分に向けなければ。外に向けるとチームが壊れてしまう」 解任報道でスポーツ紙は一様に、オジェック批判を展開した。選手との対話不足、守備重視…、そしてJリーグ開幕2連敗で求心力低下。挙げ句、解任である。「ワシントンは守備的采配を“バカ”と表現」「小野伸二は先発から外されると激怒。“監督には不満があります”」と選手の憤を羅列して「選手が斬った」と見出しをつけたスポーツ紙もあった。勝利から見放されれば、責任は監督に向く。ただ、選手には全く問題がなか

  • ロシア軍はポンコツだらけ 領空侵犯飛行もハッタリか

    ロシア軍はポンコツだらけ 領空侵犯飛行もハッタリか 2008年4月号 GLOBAL [グローバル・インサイド] by ゴードン・トーマス(インテリジェンス・ジャーナリスト) ロシアの爆撃機が、英領空やステルス機の発着地であるグアム島米軍基地付近を領空侵犯スレスレに飛行したとの報道は冷戦時代を髣髴とさせるが、こうした動きの背景には、軍事大国としてのイメージを何とか維持しようとするプーチン大統領の「ハッタリ」もあるようだ。 英対外諜報機関MI6は、ロシア軍に関する最新リポートの中で、同軍はプーチン大統領が自慢するほどの武力を持ち合わせていないと断定した。100万人強の兵を擁し、中国、米国などに続く世界第5位の規模だが、その実力はもはや冷戦時代のような脅威ではないという。その理由は、第一に刷新すべき旧式の武器が使用されていること。実際、大半の兵器製造年は40年前に遡り、一部の野砲に至っては第二次

  • http://mainichi.jp/area/niigata/news/20080406ddlk15010052000c.html