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プログラマと哲学に関するjun-kunのブックマーク (3)

  • ウマが合わない人とうまくやる方法 - しあわせのくつ

    ちょっとステキなメッセージをみつけたので紹介。プログラムというのは、コンピュータと会話するための言語です。英語圏の人と話すのが英語で、フランス人と会話するのがフランス語。それと一緒。そんな気持ちで接するのが楽しくていいとおもう。 プログラミングは言語を操る行為なんだから、どっちかといえば文系向けなんじゃないか。だから文系のキミでも出来る。 『〜しちゃだめ』『〜にしなきゃだめ』って言ってもダメなんですよね。人に人を変えることはできないから。「変える」という意味の「Change」は、実際の世の中では自動詞的にしか通用しないんです。他動詞にはできない。だから、『make someone change』というのはあり得ない。せいぜい『let someone change』で、できれば、『change myself』なんです。 人を変えることはできない。人が変わりたがっているのを助けたり、逆に自ら

    ウマが合わない人とうまくやる方法 - しあわせのくつ
  • カウンターオファー!?

    なんとまあ、まさかとは思っていたが、例のプロジェクトについて相談があった。 プロジェクトを担当する部長から連絡があったのだ。 部長「今回、ソフトウェアの部分を強化する方向で部門として検討していて、20人ぐらいのチームをつくって推進しようと思っています。」 部長「というわけで、このプロジェクトを推進してもらえる人を探しているんですよ。」 私「はあ。」 部長「ついては、まだ日に居られるわけだし、もう一度、やってみませんか?」 私「は?私ですか?」 部長「ええ。このプロジェクトを元々推進されていたわけですし。社内でもそういう声がありましてね。」 部長「マネージャーのポジションで、給料も1.2倍ぐらいにはなりますよ。」 なんと。 これって所謂カウンターオファーってやつ? だがしかし、給料は微妙にけち臭い上げ幅である。 こっちが提案していたときには殆ど相手にせずだったくせに、ここへ来て、えらい方向

    カウンターオファー!?
  • 分裂勘違い君劇場 - プログラマが他のいかなる職業とも決定的に異なる理由は「誰にでもできるつまらない仕事」の生産性にある

    法務でも、人事でも、営業でも、運送でも、接客でも、掃除でも、ほぼあらゆる仕事において、 「誰にでもできるつまらない仕事」をさせたときの生産性は、有能な人間と無能な人間で、劇的な差は出ません。 「誰でもできる簡単な営業」なら、超優秀な営業マンと、凡庸な営業マンで、仕事の成果に劇的な違いはでません。 「誰にでも出来る簡単な接客」なら、超有能な窓口係でも、凡庸な窓口係でも、仕事の能率は大して変わりません。 通常、能力によって仕事の能率に劇的な差が出るのは、「難しい仕事」をさせたときです。 有能な営業マンは、難しい営業交渉を、手際よくまとめ上げる。失敗する頻度も少ない。 平凡な営業マンは、難しい営業交渉だと、ときとして有能な営業マンの5倍もの手間をかけ、しかも、失敗する確率は5倍だったりする。 こうして、有能な営業マンは、平均的な営業マンの10倍以上の生産性をたたき出します。 しかし、あくまで、そ

    分裂勘違い君劇場 - プログラマが他のいかなる職業とも決定的に異なる理由は「誰にでもできるつまらない仕事」の生産性にある
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