2012年6月17日のブックマーク (5件)

  • 「大飯」防災拠点 原発オフサイトセンター/海抜わずか2メートル/津波・放射性物質 大震災の教訓いかさず

    関西電力大飯原発(福井県おおい町)で事故が起きたときのために政府が「特別の監視体制」を置くとする、同原発のオフサイトセンター(県大飯原子力防災センター)。訪ねてみると、災害時に機能を失う可能性が高いことが分かりました。東日大震災の教訓がいかされない防災拠点をみると、再稼働の前提である「安全性」の危うい実態が浮かんできました。(大星史路、田祐典) 護岸からも100メートル足らず 6メートル高い 女川は崩壊 オフサイトセンターがあるのは大飯原発から7キロ離れた、おおい町内の海岸沿いです。 敷地は海に接し、護岸から施設までは100メートルたらず、海抜はわずか2メートル。町が東日大震災の直前につくった、「被害想定が甘いので見直し中」(町総務課)だというハザードマップでも、津波襲来時の浸水地域とされます。 「津波が来た場合に、施設が機能するかどうかは何とも言えない。防波堤のかさ上げは予定してい

    「大飯」防災拠点 原発オフサイトセンター/海抜わずか2メートル/津波・放射性物質 大震災の教訓いかさず
    jun-sky
    jun-sky 2012/06/17
    本当に、市民よりで、信頼に足る情報を多く載せているのが、実は赤旗だったと感じる今日この頃。 私は、日本共産党の議員の方には、一票も投票したことは無い人間です、これまでは。。。
  • 役員紹介 « 研究所概要 « 公益財団法人 国家基本問題研究所

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    jun-sky
    jun-sky 2012/06/17
    ちょっと、いや、かなりびっくり。客員研究員名簿より抜粋。【 客員研究員 飯田 哲也 環境エネルギー政策研究所 所長、客員研究員 奈良林 直 北海道大学 教授 】
  • nuclear allergy ~福島の悲劇を二度と繰り返さないために~ 腐った日本のマスコミはアテにできない

    jun-sky
    jun-sky 2012/06/17
  • 【追記あり】6.22緊急!大飯原発再稼動決定を撤回せよ!首相官邸前&関電本店前抗議

    6月16日、野田政権は、大飯原発3、4号基の再稼動をついに正式に決定してしまいました。 野田首相、枝野経産相、細野原発担当相、藤村官房長官らによる、閣僚会合での中長期の安全対策をすべて後回しにした、「暫定的な安全基準」による「安全」との政府判断。 おおい町議会の、再稼動に慎重な多くの住民の意見を無視する形での再稼動容認。 福井県の原子力安全専門委員会による、「安全」との政府判断の追認。 野田首相の再稼働の必要性を訴える記者会見の「儀式」。 責任を負いたくないばかりに、この「儀式」を受けてようやく再稼動に同意した、西川知事や時岡町長。 こうした出鱈目で拙速なプロセスにより、今回の大飯原発再稼動は進もうとしています。 私たち、首都圏反原発連合は、3月29日より毎週、大飯原発再稼動反対の首相官邸前抗議を行ってまいりました。 当初300名程度だった参加者は、1000人→2700人→4000人→12

    jun-sky
    jun-sky 2012/06/17
  • 原発の源流と日米関係(6) 核燃料サイクル計画/日本は施設の実験場

    ところが現在、日にある原発54基すべてが、米国で開発された加圧水型軽水炉(PWR)と沸騰水型軽水炉(BWR、改良型4基を含む)です。 濃縮ウランは、米国からの輸入に100%頼っていた当初に比べれば、フランスやイギリスなど輸入先の拡大が図られてきたものの、今でも7割が米国からの輸入に頼っています。(表) 原子力委員会の『昭和62年版原子力白書』は、日の原発事業者が米国以外からの濃縮ウランを混焼する場合、30%を上限にする契約を結んでいると指摘。制約が課されていることを明らかにしています。 さらに重大なのは、1988年の日米原子力協定で、「核燃料サイクル施設」の建設をはじめ危険な計画が新たに大きく動き出したことです。協定の付属書4は、使用済み核燃料からウランやプルトニウムを取り出して再び燃料にする「六ケ所村商業用再処理施設」(青森県)や、使用した以上の燃料(プルトニウム)を生み出せるとした

    jun-sky
    jun-sky 2012/06/17
    赤旗の記事。沢山有益な情報がありそう.