アイシェアが6月13日に発表した、トイレ内の携帯電話利用に関する意識調査によると、携帯電話を操作するためにトイレを利用したことがある人が約3割いるという。利用する機能は主にメールだ。携帯電話の水没故障がトイレで起きるのはこれが原因だろうか。 トイレでの携帯電話利用について、「頻繁に利用する」人が13.5%、「たまに利用する」人が35.7%と、合わせて5割弱がトイレ内で携帯電話を操作をしていることがわかった。 トイレ内で利用する機能で最も多かったのは「メール」で87.4%、2位の「ニュース確認」は25.2%だった。さらに、トイレ内で「通話」をする人も21.4%いる。 トイレ内で携帯電話を利用する理由を自由回答で聞くと、「隠れるため」「勤務中の利用が禁止だから」「仕事の勤務中にメールチェックできる場所はトイレの中くらいなので」などが目立った。中には「会社で気の休まるところがそこしかない」という
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